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社員研修④

2019年9月17日

みなさまこんにちは!ベトコン西中です!

 

 

これはベトナム戦争時代、解放戦線のゲリラが使っていた地下トンネルの入口です!

比較的細身な僕でギリギリ入れましたが、

これでも観光客向けに少し広めに作られているようです。

 

これだけ狭いと身体の大きい米兵では入ることすら困難でしょう。

この地下トンネルは全長200kmにも及びます。

解放戦線にとってここは生活の場であり通路であり集会所であり、

落とし穴や罠で敵兵を攻撃する武器でもありました。

 

 

そしてこれが落とし穴です。

深さは2メートル以上はあるでしょうか?底には長い針が無数に待ち構えています。

 

落ちれば体のどこかを負傷することは避けられませんし、針には返しもついています。

もし生きていられたとしても自力で脱出することは殆ど不可能でしょう。

もし自分が落ちたら?と想像しただけで恐ろしいですね、、、

 

 

こんなものもあります。何も知らずにドアを開けると、

この棘付きの棒が振りかかってきて侵入者を襲う仕組みです。

 

棒には関節があるので、運良く上段を止められても下段が迫ってきます。

そして棘にはやはり返しがついています。

小学生時代、教室のドアに黒板消しトラップを仕掛けるのは定番でしたが、

あれの50000倍くらい凶悪ですよね。

 

これらの原始的なトラップは、単純な火力では近代兵器に大きく劣ります。

しかしシンプル故に被害も生々しく、

米兵のメンタルを強烈に疲弊させていったことは想像に難くありません。

 

 

ベトナムは大国アメリカが戦争で勝てなかった国として有名です。

当時の国際情勢や国内世論など複雑な背景はありますが、

敗因の1つは間違いなくこのベトナム人の気合と根性と機転の利き方だと感じた

クチ地下トンネル訪問でした。

 

担当:西中