修理不可能のパンク事例ご紹介
最近来店理由の上位になっているのがパンク点検や修理によるご来店です
パンクやタイヤの異常はすべてが修理可能ではなく、即交換しないと
いけないパターンもあります。
今回は即交換が必要なパターンをご紹介。
タイヤを縁石にぶつけてしまった例
走行中にお客様が縁石にタイヤをぶつけ空気が抜けていないか
気になったためご来店。
確認するとかなり大きいふくらみがあることに気づきました。
タイヤが膨らんでいるのはタイヤ内のコードが切れている可能性が高い状態です。
こうなってしまうと空気圧を抑える事ができなくなり、破裂の危険があるため
即交換になります
最初は小さいふくらみの事も多いのですが、ぶつけかたによっては
今回のように一気に膨れ上がる場合もご注意を。
※タイヤメーカーや使用年数関係なく今回の事例は発生します
衝撃を受けたりタイヤに異常を感じたらすぐに点検を
今回はすぐにご来店されたので当店でタイヤ交換をし無事終了しました。
この判断が遅れてしまうと走行中に破裂し、更にはホイールまで損傷して
しまう事もあります。
またはご自身でも分かるくらいの損傷があればレッカーを呼ぶ手段もありますので
そちらのほうが安全です。
当店ではレッカーの受け入れもしていますのご安心下さい
※作業の予約が入っている場合は順番待ちになりますので
ご了承願います
あとは日ごろの空気圧チェックも重要。
空気圧点検は空気圧の点検だけではなくタイヤの異常も
発見できる場合がございます。
空気圧点検は1ヶ月に1度が理想で作業時間は5分くらいです。
定期的に空気圧は確認しましょう。
タイヤ館 白石中央
住所:003-0012北海道札幌市白石区中央2条3丁目1-45
電話番号: 011-814-1200
タイヤ点検・安全点検/タイヤ履き替え/オイル交換/その他ピット作業の予約担当:久井