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タイヤ館白石中央 【パンク修理の種類と修理不可例】

パンク修理方法 外面修理

タイヤの外側から修理剤を打ち込み漏れを止める修理方法です。

部類としては応急処置になります。

 

 

応急処置のためタイヤの溝などがなく、既に買い替え

予定のお客様に適しています。

 

 

 

購入したてのタイヤやまだ数年使用する場合はあとで紹介する

内面修理が適しています。

 

 

 

外面修理料金内訳

・修理作業

・脱着料金

 

 

 

 

注意点としては外面修理の場合は異物が刺さっていた角度と

おなじ角度での打ち込みが必要です。

 

 

 

 

なので異物が刺さっている場合は抜かずにそのままお持ち下さい

 

 

 

 

パンク修理方法 内面修理

タイヤをホイールから外し、タイヤの内側から修理剤を打ち込み

直す修理方法になります。

 

 

基本的に修理というとコチラの内面修理になりますが、

タイヤ入替え、バランス再調整の工賃も増えます。

 

 

 

 

タイヤ内面修理内訳

・修理料金

・脱着料金

・入替料金

・バランス料金

 

 

タイヤの買い替え予定がまだない場合は内面修理で

しっかりと修理する事をオススメします。

 

 

 

修理が不可能な例

 

 

 

・空気が無いまま走行しタイヤがボロボロになっている

・タイヤサイドに穴が空いている

・穴の大きさが修理剤より大きい

・パンクした場所が過去に修理した箇所と近いなど

 

 

 

 

特に多いのがタイヤがボロボロになっているパターンと

サイドに穴が空いているパターンです。

 

 

 

 

 

パンクに気づかずに走行するとタイヤがつぶれたまま負荷がかかるので

タイヤの内側が削れてボロボロになります

 

 

 

またタイヤ外側もサイズやブランド名が削れて

見えなくなっていることもあるのでそうなるともう修理は不可能になります。

 

 

 

 

もう一つはタイヤサイドに穴が空いているパターン。

 

 

 

サイドに穴が空いているとタイヤのブランド関係なく、

新品であったとしても修理は不可能です。

 

 

 

異変に気づいたら早めに点検

 

普段よりタイヤがつぶれている気がする、異音がするなどの

違和感を感じたら早めに点検をオススメします。

 

 

 

 

判断が遅れると修理が不可能になる場合や、最悪ホイール部分にまで

損傷が出る場合があります。

 

 

あきらかに「タイヤに異常がある」「タイヤが完全につぶれている」など

見た目で判断できる場合は即座にレッカーを呼ぶのも安心です。

 

 

 

そのままでは走行が危険だったり、その後どうしていいかわからない

場合も全てお任せできますからね。

 

 

 

また日ごろの空気圧点検で早期発見も出来る場合もありますので

定期的な空気圧点検はオススメですよ。

 

 

 

 

もちろん、タイヤ館白石中央店では空気圧点検は

無料で実施しています。