サービス事例 / 2014年7月26日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

メルセデスベンツEクラス(W210)

2014年7月26日

メルセデスベンツEクラス(W210)

紹介でご来店いただいたTさんのW210。長期間大事に乗っていますね。

今回そんな愛車をブラッシュアップするタイヤはレグノGR-XT。

静粛性乗り心地がピカイチのコンフォートタイヤです。

個人タクシーが装着しているタイヤで人気が高いのがレグノ。

プロのドライバーも認めているタイヤ。日本流のおもてなしタイヤ。

ポテンザ程ではないですがある程度の走りもできるタイヤです。

今回のサイズは215/55R16。W210も初期モデルは205/65R15がありました。

E430は235/45R17。メイングレードのE320は215/55R16。

職業病でグレードとタイヤサイズが頭に浮かびます(-.-)

車種によっては空気圧も浮かびます。

これぞ「プロフェッショナル」と言うのか「変態」というのか境界線が難しい!

Eクラスはメルセデス・ベンツの中核モデルで、その源流はSクラスを始めとする他のクラスよりも古くW136までさかのぼるといわれ、直接的な系統はW121。

モデル名を表す数字の後に付く「E」は1950年代に現れた最新の燃料噴射技術から“Einspritzung”(ドイツ語での燃料噴射の意)の頭文字といわれますが、Cクラスは「Compact」、Sクラスは「Specialty」とされており、Eクラスは「Executive」を示しているともいわれています。

W210は10年に渡り販売されたW124の後継モデルとして1995年に発売。フロントマスクでは楕円形の4灯式ヘッドライトが特徴。

フロントサスペンションがW124のストラットからダブルウィッシュボーンに変更されたほか、ステアリングが伝統のボール&ナット式からラック&ピニオン式となりました。

サイド・エアバッグをドア内蔵方式としては世界で初めて採用し、ASRやESPも設定されるなど、更なる安全性向上が図られています。

室内も拡大され、後席の居住性が大幅に改善。クーラーボックス機能付きコンソールボックス、フルオートエアコン (後席エアコン吹出口付き) に加えて、モデルライフの途中からはCD-ROMナビゲーションシステムや自動防眩ミラーの標準装備化など、快適装備も充実していました。

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