選挙
店長の西田です。
参議院選挙行ってきました。7/21は仕事なので期日前投票に(^_^)/
土日が仕事のサービス業は、基本期日前投票です。府中市役所1Fに行ってきました。
ねじれ国会早く解消してほしい。国の政策とっとと進めてほしい。
と言う事でJ党に1票。
よく「どうせ選挙に行っても世の中が変わるわけじゃない」とか「入れたい人や政党がない」と
いう様なことを耳にします。
しかし、今のこの平和な日本があるのは、過去の人達が自由の権利を掴み取ってくれた恩恵の証
し。
当たり前の様にこの日本で平和を享受している人達は、選挙に行って自分の1票を入れないと無
関心、平和ボケ、恩知らず、体たらくですね?(>_<)
日本国籍を有する20歳以上の成人の男女すべてが選挙権を持つ。
選挙権拡大の歴史は日本の民主主義の歴史でもある。明治政府は国民の政治参加を求める自由民権運動の高まりと、政府自身の国際的な正統性を高めるために、1889(明治22)年、大日本帝国憲法を公布し、国会(衆議院と貴族院)を創設した。しかし、国民の参政権は衆議院議員選挙に限られ、選挙権は満25歳以上の男子で、直接国税を15円以上納めている者に限られていた。その後、納税要件が順次引き下げられ、1900(明治33)年には10円に、19(大正8)年には3円になった。さらに大正デモクラシーの高揚と共に、25(大正14)年に男子普通選挙法が成立し、満25歳以上の男子すべてに選挙権が与えられたが、結社・集会・言論・表現の自由は限られていた。そして45(昭和20)年に選挙法が改正され、満20歳以上の成人の男女すべてが選挙権を持つことになった。
先人の様々な苦労があってこその選挙権なんですね(ー_ー)!!
どこかの国の様に、独裁国家だと今の我々の生活はなかったかもしれませんね!