オーストラリア紀行①
店長の西田です。
先日夏休みをもらいオーストラリアに行ってきました。オーストラリアは今回で2回目。
11年前、初めて新婚旅行で訪れたのはシドニー。今回は北の玄関口のケアンズ。
奴隷の様に脱着に追われる冬と春のタイヤ館。夏季休暇は家族旅行ができる唯一の時期です。
この時期に家族サービスしていないと家庭からの不満は爆発します。
「家族の時間が取れないなら独身に戻れば・・・・!」愛妻の容赦ないお決まりのフレーズが飛
んできます。
タイヤ館西荻窪の店長としては、約1週間お店を留守をするのに、チーフ以下スタッフにトラブ
ルがないように各種調整します。困ったときは仲の良い店にTELする。
親しい店長にフォローしてもらう。そして小売業として売り上げをしっかりと伸ばす。
店長不在時でも危機管理能力を常に持ち、店を運営する・・・・。
スタッフが成長する良い時期です。
さて本題に戻って、出発は成田空港。タイヤ館での業務を終え、愛妻の職場の高田馬場に迎えに
行き、高速で一路成田へ。
ケアンズに飛び立つ飛行機はJALが運営するLCCのジェットスター。ボーイング787。日系メー
カーが部品を40%供給する最新飛行機です。バッテリーの出火が心配でしたがトラブルはどうや
ら大丈夫でした。
①ちょっとリッチなビジネスクラスで登場。受付、搭乗は優先で入れます。
②オーストラリアのビール「VB」を飲酒し快適な空間のビジネスクラス。
③そして、二つ前のシートには、民主党のK元総理大臣も搭乗。お遍路はもう終わったんでしょ
うか?!
7時間40分のフライトを終えケアンズ空港に到着。ケアンズは朝方の5時。ホテルからメルセデ
スベンツEクラス(W212)が迎えに来ます。