毎度おなじみ店長小村です☆

GWの谷間ですが、皆さんいかがお過ごしですか？

本日は技術・サービスネタ的な日記です。

これから雨の多い季節になっていきますので、

エアコンの臭いが気になる季節になります。

4/7の日記でもご紹介させて頂きましたが、

今回はエアコンフィルターがどこにあって、

どんな感じに汚れているのかをご紹介～☆

多くの車種はグローブボックスを外した奥に、

エアコンフィルターが設置されています。

最近のフィルターが装備されている車種は、

グローブボックスが簡単に脱着できるようになっていますので、

意外と簡単に点検できます。

余談ですが、4/7の日記でご紹介したキューブやマーチなどの日産車は、

かなり大変なところに設置されているため、

ディーラーさんなどでも点検されていることは少ないと思います。

グローブボックスの奥の設置場所や、グローブボックスの脇に、

交換した時のステッカーなどが貼ってあることがありますので、

それを目安に1年または1万kmでの交換がお勧めなのですが、

貼ってない場合はフィルターを外して点検いたします。

当店で交換させて頂いた場合は、グローブボックスを外さなくても、

見える場所に100%ステッカーを貼りますので、

目安にしていただくのがいいと思います。

外したフィルターを開いてみると…

中にほこりや植物の葉っぱ、種子、たまに虫の死骸等が詰まってます＾＾；

これではエアコンの風もいい感じにはなりませんよね？

ということで、新しいフィルターに交換♪

当店オススメはBOSCHのアエリストエコ!!!

花粉や排気ガスの粒子までシャットアウトし、

PM2.5も軽減してくれるのに純正品よりお求めやすい価格のスグレモノ!!!

フィルターを交換し、グローブボックスを戻して作業終了♪

今回はエスティマの交換作業の画像ですが、大体5分程度で交換終了です。

ほこりの詰まったエアコンフィルターは、

臭いの原因となるカビの発生の可能性が高いので、

ぜひ梅雨時期前の交換をオススメいたします!!!

担当者：自分の車にエアコンフィルターがなくて残念すぎる店長小村