エアコンガス9年間ノーメンテナンスのクルマにエアコンガスクリーニングをやってみた
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今年も暑くなりそうですが、みなさまのクルマのエアコンは涼しいですか?
今回の記事は、「エアコンガスのクリーニング&ガス充填」についてです。
新車から9年間で140,000km乗り続け、その間、エアコンのガスを1回もメンテナンスしていないクルマに「エアコンガスのクリーニング&ガス充填」をやってみました。
普段乗っている感じからすると、エアコンの効きが弱くなっていると感じたことはありませんが...
その結果はいかに!?
そのクルマとは、トヨタ プリウスアルファ。
作業
早速、今年導入したエアコンガスクリーニングをするために機器に繋ぎ進めていきます。
ボンネット内のエアコンガス注入口の「H」と「L」にホースを繋げます。エンジンは掛けずに作業します。
プリウスアルファのエアコンガスの全量を抜き、クリーニング機器に移します。
移したガスは、クリーニング機器の中で汚れを取り除きます。
キレイな状態で再度クルマに戻します。
戻した量のエアコンガスが規定量より少なかった場合、新しいガスを注入します。
ガスの量はボンネットに記載されています。
プリウスアルファの場合のエアコンガス量は500g±50の許容範囲内。
作業は全自動で行います。
プリウスアルファ作業時間は約1時間。
エアコンガスの注入量によって作業時間は前後します。
結果
クルマから抜いたガスの量、新ガスを注入した量は、機器から印字されます。
それによると...
本来、入っていなければならない量が、500g
に対し、
315gしか入ってなかったことになります。
実に、40%近く減っていたことになります。
抜けてしまった185gを新ガスとして補充しました。
温度の変化
作業前、作業後のエアコンの吹き出し口に温度計を設置して測った結果に驚愕。
エアコン風量・温度ともMAXで測定。10分後に温度計をチェックしました。
作業前温度
約10℃
作業後温度
約7℃
クルマを9年乗っていてエアコンの効きが悪くなったという感覚はありませんでしたが、気付かないくらい徐々に冷え方が弱まっていたことがわかりました。
クリーニング後では冷え方が違います。冷え方が早くなりました。「寒ッ」って思ったくらいです。
結論
毎年真夏には40℃に迫る気温の中、車内を快適温度に保つためには、エアコンガスの定期的なメンテナンスが必要です。
汚れてしまったガスのクリーニングと自然と減ってしまったガスの補充。
目安は3年に1度。
エアコンの効きが悪いと感じたらエアコンガスクリーニングをオススメします。
また、
エアコンの冷えが問題なくとも、エアコンガスの汚れやガスの減りによって少しずつ冷え方が弱まっているかもしれません。
3年経ったらエアコンガスクリーニングをオススメします。
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