昨日、トヨタ自動車からラージサイズミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」の新型車両（40系）が発表されました。

タイヤ館として気になるのは、タイヤサイズ。調べていくと、現行モデル（30系）より、ひと回り大きくなっていることが判明。

▼現時点でわかったことはこちら▼

新型アルファード（40系）

エンジン：「2.5Lエンジン+ハイブリッドシステム」と「2.5Lガソリンエンジン」の2種類

タイヤサイズ：225/65R17・225/60R18・225/55R19・235/45R20の4サイズ（オプションサイズ含む）

ホイールサイズ：17X6.5J・18X7.0J・19X7.0J・20X8.0J+40（オプションサイズ含む）

新型ヴェルファイア（40系）

エンジン：「2.5Lエンジン+ハイブリッドシステム」と「2.4Lターボガソリンエンジン」の2種類

タイヤサイズ：225/65R17・225/55R19・235/45R20の4サイズ（オプションサイズ含む）

ホイールサイズ：17X6.5J・19X7.0J・20X8.0J+40（オプションサイズ含む）

このタイヤサイズは、「ハリアー」と同じサイズになっていてとても驚きました。また、30系に設定のあった16インチの設定はなくなりました。

タイヤサイズが変わったということで、アルファード/ヴェルファイア（10～30系）から新型アルファード/ヴェルファイア（40系）に乗り換えた場合、スタッドレスタイヤは新たに買い替えが必要になってきます。また、インチアップされていて、それを新型アルファード/ヴェルファイア（40系）にそのまま使用できない可能性もあります。

現時点でわかったことは以上となります。まだに未確認な部分がありますので今後の情報に注視していきたいと思います。