スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

最近良く聞く【TPMS】・・・ってなに?

2015年9月4日

皆さんこんにちは!隅内です。

最近当店で良くあるケースが、『タイヤがパンクしているのに気付かないまま走り続けてしまう』こと。

特に前輪駆動車の後輪などは、空気圧が半分以上減っているにもかかわらず、気付かない人は気付きません。

そして、気付いた時には手遅れ・・・。パンクやバーストしてしまうんです。タイヤの内部は車の重さで潰されてズタズタ。どんなに新しいタイヤでも、交換するしかない。そんなのってもったいないですよね?

そこで考えてみて下さい!もし事前に、空気が減ってきているのに気付けていたら。もっと早くにパンクに気付けていたかも。パンク修理などの処置で済んでいたかもしれません。

そこで!!不安に思った方、「あ~、まさにそんな経験があるある!」という方は、

【TPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)】をぜひつけてみて下さい!!

理由は簡単。3つのLEDが、タイヤの空気圧が今どんな状態か、一目で分かるように知らせてくれるんです。しかも運転しながら!!

緑点灯は良好。黄点灯は設定空気圧より15%減少。赤点灯はさらに30%減少。そして赤点滅は急激な空気圧減少など。

まさに空気圧のバロメーターなんです!残念ながら、タイヤのパンクはそうそう避けられるものではありません。しかし、事前に気付く事をもっと容易にすることで、不要なトラブルを避けられる可能性は大いにあります。

もちろん、タイヤの空気圧が良好であれば、タイヤの性能もフルに発揮できますし、燃費の悪化も避けられます。

『興味が湧いてきた!!』という方、ぜひTPMS、付けちゃいましょう!アルミホイール・スチールホイール共に装着できるように品ぞろえもしております。是非ご相談ください!!

担当者:隅内