ブリヂストンのタイヤ価格は高い?専門店のお買得タイヤをご紹介
タイヤ館白石中央店をはじめ、タイヤ館はブリヂストンの専門店です。
お取り扱いしているタイヤは「ブリヂストンの新品タイヤ」になります
「ブリヂストンの新品タイヤしかないなら値段が高いんじゃない?」と思った方はちょっとお待ちを!!!
ブリヂストンのタイヤと一言で言ってもタイヤの種類は1つだけではありません。
それに加え「ブリヂストンの専門店」だからこそ発売しているお求め安いタイヤも存在します。
今回はブリヂストンの専門店がおすすめするブリヂストンタイヤ3種類をご紹介。
ブリヂストンタイヤは値段が高いとイメージしている方々にこそ読んで頂きたい内容です。
DAYTON(デイトン)
1905年にアメリカ「オハイオ州」デイトンで創業した100年を越えるブランド。
アメリカをはじめ欧州にも展開しています。
基本性能とコストパフォーマンスを重視したタイヤでありながらブリヂストンの工場で
ブリヂストンの品質基準に基づき生産されています。
SEIBERLING(セイバーリング)
SEIBERLING(セイバーリング)ブランドは、1921年アメリカ(オハイオ州)で生まれました。
現在は欧州及び南米、そして日本でも展開するグローバルブランド。
デイトンと同じくブリヂストンの工場でブリヂストンの品質基準に基づき生産されています。
タイヤランク的にはデイトンの一つ上という位置づけになります
デイトンとセイバーリングのメリット・デメリット
メリット2選
1番のメリットは価格の安さ。ブリヂストンは高価なイメージを持っている方もいるかもしれませんが
この2商品であれば非常にお求め安い価格になっています
2番目は品質の安全性。お伝えしている通りブリヂストンの工場で生産されていますので
リーズナブルな価格でありながら品質基準を満たしたタイヤになっています。
デメリット2選
①・一つはブリヂストン直営店など販売店店舗が限られる事。
それの何がデメリットかと言うとパンクなどをした際に、同じタイヤを購入しにくいこと。
出先などでパンクをした際に近くにあるのがブリヂストン直営店とは限りませんよね。
販売店舗が少ないと、もしものトラブルの際にデメリットになる事があります。
②・二つ目は最近の新車装着夏用タイヤは高性能のため、車の性能を引き出せない可能性があること。
品質は確保されていますが価格がリーズナブルな分、高性能な新車装着タイヤに比べウェット性能や燃費性能はどうしても下がってしまいます。
現在装着しているタイヤがデイトン、セイバーリングもしくは同等性能のタイヤであれば
問題ないのですが、そうでない場合はなるべく装着タイヤと同等レベルのタイヤをおすすめします。
お買得タイヤを選ぶにあたっての注意点まとめ
・価格はリーズナブルだが現在装着のタイヤ性能を知る必要がある。
・車の買い替えなどを検討中であと数年しか乗らないなど理由があれば大丈夫。
もし現在装着のタイヤが不明の場合はお気軽にスタッフにお尋ね下さい。
無料でタイヤの点検を実施しますよ