【パンク修理の種類と修理不可例】タイヤ館白石中央
タイヤのパンク修理方法
【タイヤ館白石中央店 TEL 011-814-1200】
車を運転する限り、起きる可能性があるのがタイヤのパンク。
ただ、パンクと言ってもキズの大きさやパンク場所によって修理方法が
異なってきます。
ここではパンクの修理方法2つをご紹介。
①外面修理
タイヤの外側から修理剤を打ち込み漏れを止める修理方法です。
部類としては応急処置になります。
応急処置のためタイヤの溝などがなく、既に買い替え
予定のお客様に適しています。
購入したてのタイヤやまだ数年使用する場合はあとで紹介する
内面修理が適していますよ。
外面修理料金内訳
・修理作業
・脱着料金
注意点としては外面修理の場合は異物(釘やビス)が刺さっていた角度と
おなじ角度での修理材打ち込みが必要です。
以上の理由から釘やビスがタイヤに刺さっている場合は抜かずにそのままお持ち下さい。
角度が変わるとエア漏れを止められない可能性が高まってしまいます。
②内面修理
タイヤをホイールから外し、タイヤの内側から修理剤を打ち込み
直す修理方法になります。
基本的に修理というとコチラの内面修理になりますが、
タイヤ入替え、バランス再調整の工賃も増えます。
タイヤ内面修理内訳
・修理料金
・脱着料金
・入替料金
・バランス料金
タイヤの買い替え予定がまだない場合は内面修理で
しっかりと修理する事をオススメします。
パンク修理が不可能な例をご紹介
タイヤがパンクした場合、以下のような状態であれば
タイヤのパンク修理が不可能になります。
☑空気が無いまま走行しタイヤがボロボロになっている
☑タイヤサイドに穴が空いている
☑穴の大きさが修理剤より大きい
☑パンクした場所が過去に修理した箇所と近いなど
特に多いのがタイヤがボロボロになっているパターンと
サイドに穴が空いているパターンです。
パンクに気づかずに走行するとタイヤがつぶれたまま負荷がかかるので
タイヤの内側が削れてボロボロになります。
またタイヤ外側もサイズやブランド名が削れて
見えなくなっていることもあるのでそうなるともう修理は不可能。
もう一つはタイヤサイドに穴が空いているパターン。
サイドに穴が空いているとタイヤのブランド関係なく、
新品であったとしても修理は不可能です。
その場合はタイヤの交換が必須になりますのでご注意下さい。
タイヤの異変に気づいたら早めに点検
普段よりタイヤがつぶれている気がする、異音がするなどの
違和感を感じたら早めに点検をオススメします。
そのような事態を避けるためにも
月に一度の空域圧点検をおすすめしています。
タイヤのトラブルはJAFの出動件数でも上位にきています。
トラブル防止のために定期的に点検しましょう
タイヤがパンクしたままの走行はホイールにもダメージ
タイヤがつぶれたまま走行するとホイールにも同時に負担がかかります。
もちろんタイヤをぶつけた瞬間にホイールも歪む事もありますが、
パンクしたまま走行してしまったことが原因で変形もする場合もあるんです。
そうなってしまうとタイヤだけではなくホイールも交換が必要になる可能性が
高くなるので無理な走行は避けて下さい。
過去にブリヂストンのおすすめホイールもご紹介しています。
>>タイヤ館白石中央店厳選のおすすめ5選!を見る
パンクの場合早めにレッカーを呼ぶのが得策
以下の場合は即座にレッカーを呼ぶほうが安心です。
・タイヤに異常がある
・タイヤが完全につぶれている
そのままでは走行が危険だったり、その後どうしていいかわからない
場合も全てお任せできますからね。
タイヤ館白石中央店ではパンクでのレッカー受け入れも大丈夫です。
また日ごろの空気圧点検で早期発見も出来る場合もありますので
定期的な空気圧点検はオススメですよ。
もちろん、タイヤ館白石中央店ではパンク修理だけではなく
空気圧点検も無料で実施しています。
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