ブレーキパッド交換
2022年1月3日
タイヤを外してディスクブレーキキャリパーを外します。
ブレーキオイルのリザーバタンクのキャップを外します。
交換の必要なブレーキパッドを外します。
外れたら、ブレーキのピストンを戻す工具を使ってピストンを元の位置に戻していきます。
その時に、リザーバタンクからオイルがあふれないように注意しながら戻していきます。
ピストンが戻ったら新品のブレーキパッドの表面部分の角を紙やすりなどで落としてから取り付けます。
取り付ける時にブレーキパッドとピストンの当たる部分にグリスを塗ります。
取り付け完了でタイヤを付けてブレーキパッド交換終了です。
最後に分解整備記録簿を記入して作業終了です。
担当者:永嶺