サービス事例 / 2021年11月10日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

トヨタ ヤリスGR 新商品VRX3 取付

【トヨタ ヤリス タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2021年11月10日

ヤリスGRに新商品VRX3を取り付けさせていただきました。

 

 

発売される前から非常に注目されていた車ですね。

最近はよく見かけるようになりました。

純正18インチのアルミホイールに225/40R18を組み付けます。

 

 

お仕事で東北地方へ行くために早めのお取り付けとなりました。

新商品VRX3で安心・安全な冬のドライブをお楽しみください。

ご利用ありがとうございました。

 

担当者:池田

ノアHV 「LN2」 バッテリー交換

【トヨタ ノア メンテナンス商品 パーツ取付 > 各種用品取付】
2021年11月10日

車検整備をさせていただいたお客様のお車です。

5年間バッテリーを交換していませんでしたので車検のタイミングで交換です。

 

 

こちらの車には少し変わったバッテリーが装着されています。

型番は「LN2」

 

 

今回は古河バッテリーのTuflong ENを使用しました。

 

最近の車に搭載されているバッテリーは従来のものとは大きく変わりつつあります。

バッテリーと言えば「40B19L」や「55D24R」「80D23L」などの表記のものが一般的でしたが、アイドリングストップ車やHV車が増えてくると専用のバッテリーが次々と登場します。

アイドリングストップ車だと「M-42」「N-55R」「Q-85」なんて表記になっていますし、HV車だと頭にSがついて「S34B20L」「S46B24R」「S55D23L」なんて表記です。

で、最近は「LN1」「LN2」「LN3」なんて表記のものが増えてきました。

これはEN規格(欧州統一規格)と呼ばれるもので、ヨーロッパで作られた世界基準規格のバッテリーの表記です。

近頃は国内自動車メーカーでも採用され始めています。

こうして規格や表記がコロコロ変更されるとますますわかりにくくなりますね。

バッテリーを交換する際は必ず実際に搭載されているものを確認し、専門の知識を持ったお店に相談しましょう!

 

早速交換をしていきます。

バッテリーと言えばボンネットを開けると見えますが・・・

この車のエンジンルームにはありませんね。

 

 

この車の場合、荷室の床下にバッテリーがあります。

 

 

荷物と床を移動して交換しましょう。

 

 

交換の仕方は変わりません。

 

 

これで今後も安心して乗れますね?

ご利用ありがとうございました。

 

担当者:池田