ちょっと、ヒヤリ(-_-メ)
2016年5月22日
こんにちは、本日も元気に履き替え実施中です(^o^)丿
今日も、N-BOXでいつも通り履き替え作業をしていたところ
ん・・・左のリヤタイヤだけ横一周、削れているではありませんか((+_+))
直ぐにお客様に状態をご説明して、タイヤ内部を確認させて頂く事になりました。
予想はしておりましたが、案の定タイヤ内部はゴムのカスだらけで粉々でした。
お客様も、「タイヤがパンクしてタイヤがつぶれてしまったのでパンク修理はしたよ」
とは言っていました。
パンク修理したとはいえ、タイヤ内部が損傷していたら、いつ何時破裂(バースト)
してしまってもおかしくない状態でした。
お客様も使用用途をお伺いしましたら、高速道路を使用する機会が多いとの事
だったので、交換させて頂きました。
タイヤの横にタイヤメーカーや商品名、タイヤサイズの文字や数字が削れていたり
消え掛かっていたらとても危険な状態な場合がありますので、是非点検をお勧めします。
ちなみに、タイヤのパンク修理は応急処置となりますのでパンク修理後も早目の交換を
お願い致します。
また当店ではタイヤ専門店として、パンクや空気圧の低下を早めにお知らせしてくれる
「TPMS(空気圧センサー)」も大好評販売してます(^^♪
担当者:上村