スタッフ日記 / 2020年4月

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

サイド部が膨らんでいませんか?
タイヤのサイド部が膨らんでいないか、チェックしましょう。
膨らんでいる場合は、即交換
へこんでいる場合は、安全上問題なし
事故が増える雨の日も安全に走るために。
タイヤサイドの一部が局部的に膨らんでいる場合は、タイヤ内部のコードが切れている可能性があります。危険ですので、すぐにタイヤ販売店等にご相談ください。
※逆にへこんでいる場合は、構造上発生するもので、安全上問題あ...

ひび割れしていませんか?
タイヤにキズや、ひび割れができていないか、チェックしましょう。
上図のようにひび割れがタイヤ内部のコードに達しない限り、安全上の問題は無く、継続使用は可能です。
※詳しくはタイヤ販売店等にご相談ください。
タイヤ内部のコードに達するキズが発生した場合の影響
・故障に繋がる恐れ

キズはありませか?
タイヤにキズや、ひび割れができていないか、チェックしましょう。
パンクやバーストなど重大な事故にもつながるトラブルを未然に防ぐために。
キズがタイヤ内部のコードに達している場合、タイヤが破裂し事故につながる恐れがあります。
タイヤ内部のコードに達するキズが発生した場合の影響
・故障に繋がる恐れ

偏摩耗していませんか?
タイヤの接地面に極端にすり減っている箇所がないかを点検しましょう。タイヤの偏った摩耗は、空気圧が適正でなかったり、
タイヤローテーションをせずに使用していた場合に起こりやすくなります。
タイヤの寿命を延ばし、車の異常を見つける為に。
定期的(5000km走行に1回が目安)なローテーション(位置交換)をお奨めします。
JATMA推奨(自動車メーカー指定がある場合はこの限りではありません。)...

ミゾは充分に残っていますか?
走行前にタイヤの残り溝をチェックしましょう。特に雨の日の高速道路等では、タイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、
タイヤが浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが効かなくなる
ハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。
※実際の商品でのスリップサインの位置は三角マークの延長線上の位置から多少ずれる場合があります。
事故が増える雨の日も安全に走るた...

現在、新型コロナウィルスの影響で公共機関の利用を避け、お車での移動も
増えていますが安全にお車を運行させる為には、日常点検が必要です。
「タイヤ」も重要な車の部品ですが、今回はエンジンオイルをご紹介致します。
定期的な交換が必要なエンジンオイルですが、交換目安として3,000K~5,000Kが
距離目安、交換から6か月が期間の目安となります。
主にエンジン内の保護と潤滑が役割となっている為、使用が長くなってしま...

空気圧は適性ですか?
燃費の悪化、走行性能の低下、偏摩耗、タイヤの損傷・故障を未然に防ぐために。
・走行前に適正空気圧かどうか点検してください。 適正空気圧は車種によって異なります。
運転席側のドア付近または給油口に貼付された空気圧表示シールでご確認ください。
・走行前の冷えている時に、定期的に、空気圧を確認して下さい。
尚、チッ素ガスを充填すれば“自然低下”を抑えることができます。
・バルブやバルブコ...

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