フォルクスワーゲン ゴルフ7
ゴルフⅦ (ゴルフ 7)は、フォルクスワーゲン・ゴルフの7代目モデル。日本市場においては、輸入車初の日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY 2013-2014)受賞車両です。
納車日にスタッドレスタイヤ取り付けありがとうございます。もちろんスタッドレスタイヤの予約は昨年12月にいただいていましたけど・・・・。
純正サイズは225/45R17ですが、16インチまではインチダウン可能です。ブレーキキャリパーの干渉もなし。まあ選ぶホイールによりますけど・・・。
先代までのプラットフォームから一新、車体骨格に新開発のモジュールプラットフォーム「MQB(モジュラー・トランスバース・マトリックス)」を採用した結果、これまで高価格車にのみ限定されていた走行性能や安全装備などを実現できるようになりました。グレードは先代同様「トレンドライン」、「コンフォートライン」、「ハイライン」、「GTI」で、「コンフォートライン」と「ハイライン」は5ドアハッチバックモデルと5ドアワゴンモデル「ゴルフ ヴァリアント」の2ボディを設定、「トレンドライン」と「GTI」は5ドアハッチバックのみの設定です。
ゴルフ 7の大きな特徴として、高価格車をしのぐほどの世界最高水準の安全性を実現しています。 車体の衝突安全性を高めるために、製造コストが高い超高張力鋼版(日本基準 1,500MPa級)を車体全体の37%に高コストなレーザー溶接によって使用しています。超高張力鋼版の多用は安全性だけではなく、剛性が高い車体をつくることができるため、ゴルフ 7の高い走行性能にも貢献。この結果、欧州の公的自動車安全評価であるユーロNCAPにおいて、ゴルフ7は最高レベルの5つ星を獲得。
国産車との比較において、例えば2013年9月にホンダが発表した新型ホンダ・フィットの超高張力鋼版の使用割合は2%です。
・・・・車格は似ていても中身が違うんですね(^_-)
VWのカーディーラーの方が「乗ってみればその良さがすぐにわかります」と言うのはこのような高剛性のボディあってこそかもしれませんね!
さすが日本でナンバー1のセールスを記録し続けているVWゴルフ!
メルセデスベンツCクラス(W204)
メルセデスベンツCクラス(W204)
現行Cクラス(W204)。スタッドレスタイヤ取り付けです。ありがとうございます。
タイヤサイズは
225/45R17。スポーツパッケージ故にリヤサイズは245/40R17ですが、スタッドレスタイヤはローテーションができるように前後同サイズです。
他にも
W204のCクラスはタイヤサイズがたくさんあります。
205/55R16
225/45R17
225/45R17・245/40R17
225/40R18・255/35R18
235/40R18・255/35R18
235/35R19・255/30R19
排気量も1.8L~6.3Lまで。もちろんエンジンパワーが違うのでブレーキの大きさも違ってきます。
メルセデス・ベンツ Cクラスは、ダイムラーが1993年から生産し、メルセデス・ベンツブランドで販売しているDセグメントのセダン、ステーションワゴンおよびクーペ型の乗用車。
ボディサイズはBクラスとEクラスとの中間であり、4ドアセダンとステーションワゴンに限ればメルセデス・ベンツのラインナップでは最小の大きさである。
AクラスやBクラスが発売されていない北米市場においては最も安価なメルセデス・ベンツとなっています。モデル別販売台数ではEクラス、Sクラスに次ぐ3位。
メルセデス・ベンツの乗用車共通の特徴としてステアリング操作時は左右の前輪上面が旋回方向へ傾くため、よりボディの小さいCセグメントやBセグメントに匹敵する最小回転半径を実現。このCクラスでは4.9-5.1mとなっています。
生産はドイツのジンデルフィンゲンとブレーメン工場ほかインド、メキシコ、エジプト、インドネシア、ブラジル、タイ、マレーシアでも行われ、日本向けを含む多くの右ハンドル車や4気筒エンジンモデルは南アフリカ・イースト・ロンドンのダイムラー・クライスラー南アフリカ(DCSA)工場で生産されていましたが、3代目のW204から一部が変更されています。
メルセデス・ベンツのチューニングメーカーとしてAMG、ブラバス、ロリンザー、カールソンなどがありますが、日本国内で販売されている新車に改造を加えた場合は「メルセデス・ケア」と呼ばれる3年間の故障無料保証の権利が消失します。