【ドイツ車色々】
ドイツ車勢揃いです。
VWパサート
アウディA3
BMW3シリーズ
BMW X5
今日はメルセデスベンツがいませんね!
国産車はもちろんですが、やはりドイツ車強し!
タイヤ館西荻窪からJR「西荻窪駅」まで、京王井の頭線「久我山駅」まで歩いて行くと、駐車しているクルマはドイツ車多いですね!
【VOLVOオイル交換】
ボルボS80
ボルボのSはセダンのS。VはバンのVとのことです。
オイル交換です。
上抜きしましたが、あまり抜けなかった為、結局下抜きしました。
オイルはもちろんモービル1。輸入車認証オイルです。
タイヤサイズは245/40R18。もちろんレグノGR-XT。
ラグジュアリー最高峰タイヤです。
作業風景⑦
アウディS4(B6系)
エンジンはV8 縦置き DOHC 4.2L 344馬力
NA特有の「フォォーン」というサウンドがたまりません!
S4は、アウディA4のハイパフォーマンス仕様の車です。専用グリルやスポーツサスペンションを装着し、スポーツ性を強調。セダンのほか、ステーションワゴン仕様のアバントもあります。
タイヤサイズは235/40R18。タイヤはもちろんポテンザです。
オーナーさんは中野区高円寺在住。家の前の道幅が狭く、新しいモデルだと大型化され車庫の出し入れが大変とのことで3代目S4を大事に乗り続けています。
赤いS4は目立ちますね!
作業風景⑥
BMW X5 E70(現行型)
2007年~発売されていますが、年次改良を重ねて現在ではガソリン、ディーゼルと選択できます。
X5は、米国・サウスカロライナ州・スパータンバーグのBMWサウスカロライナ工場で製造されている高級クロスオーバーSUV。
BMW初のSUVで、BMW自身は、自社が商標登録した「SAV(Sports Activity Vehicle)」との造語を用いることで「BMWが発案した、まったく新しいカテゴリーの自動車である」と主張しています。
ポルシェもそうですがSUVと呼ばれるのに納得がいかないんでしょうかね?!
各メーカー色々あると紛らわしいですが・・・・
今回はタイヤ交換+アライメント。
タイヤサイズは255/50R19・285/45R19
もちろんパンクしても走れるランフラットタイヤ(RFT)。これがかなり重い。
エコとは無縁の世界を感じます。
ランフラットタイヤはノーマルタイヤと比べて重くて硬いタイヤなので、タイヤを組んだり、持ち上げたりすると自然とピットのあちらこちらから気合の声がします。
「よいしょっ」「ほっ」「おしっ」「よし キタっ」
まるで相撲部屋の様です。
「気合の掛け声をかけないと力が入らないくらい重いよ」と言う事が云いたいんですが、
伝わってます?
とにかくしびれる一日でした。クタクタになります。
朝一でお預かりして出来上がりが夕方4時頃。ほぼ一日掛かりの作業です。
オーナーさんは自転車で一度家に帰っていましたね。
近所のお客様。タイヤ館西荻窪では作業待ちの間に自転車もお貸しできますよ。
お気軽にお問合せ下さい!
作業風景⑤
アウディQ5
アウディのSUVはビッグなQ7に始まり、ミドルのQ5、コンパクトのQ3があります。そのうち一番コンパクトなQ1が発売されるでしょう。
Q5の駆動方式は「クアトロ」(フルタイム四輪駆動)のみで、ドイツのインゴルシュタット工場で生産。
Q7に継ぐ2番目のSUVとして開発され、アウディA4 B8同様、VWグループ・MLBプラットフォームを用いています。このプラットフォームは縦置きFF用ベース。
VWの巨大グループの中のプレミアム部門のアウディ。外見は違ってもプラットフォーム(骨格)は色々なクルマと共通なんですね。コスト削減です。
タイヤサイズは235/55R19。純正タイヤはブリヂストンのデューラーH/Pスポーツが標準装着。
SUVのポテンザの様なタイヤです。
作業風景④
ポルシェボクスター(986型)
ボクスターはポルシェが販売している水平対向エンジンミッドシップのロードスターモデルです。
986は初代ボクスター。ボクスターは年式によってタイヤサイズが様々
F:205/55R16 R:225/50R16
F:205/50R17 R:255/40R17
F:225/40R18 R:265/35R18
前期1996年~
中期2000年~
後期2003年~
今回のモデルは、F:205/50R17 R:255/40R17なので中期モデルです。
タイヤサイズをTELで聞いただけでだいたい車種がピンとキマす。
これぞ職業病!
今回は認証タイヤのS-02Aではなく、快適性と雨の日のグリップ性を重視してポテンザS001装着となりました。
作業風景③
ポルシェカイエンターボ。 カイエンとは赤唐辛子のこと。
カイエンはポルシェ初のSUV、5ドア車としてデビュー。ただしポルシェはあくまで「新しい形のスポーツカー」としていてSUVという表現を使用していませんね。この辺りが拘りのポルシェらしいですね。
SUV分野への参入を考えていたポルシェと、レンジローバーに代表される高級SUV分野へ本格参入したかったフォルクスワーゲンの思惑が合致し、両社で開発費用を分担し共同開発された戦略モデルです。
タイヤサイズは275/40R20。
プラットフォームはカイエン、アウディQ7、VWトゥアレグが一緒です。
エアサス車の為、ジャッキアップモードにします。シフト横のスイッチレバーを長押し。
赤いブレンボキャリパーはターボの証です。
カイエンのタイヤサイズはグレードにより様々。
275/40R20
275/45R19
255/55R18
235/65R17
ポルシェ911同様、N1 N0など認証タイヤが決まっています。
LI(ロードインデックス)、速度記号など一般のタイヤよりタイヤの内部構造がチューニングされています。この辺りも専門店ならではのタイヤチョイスをお手伝い致します。
タイヤならどれでもよい訳ではありません。
家でネットを見て、安いタイヤを選んでもこの辺りの話は実際に我々タイヤの専門家に聞かないと違いが分かりませんよね?
お気軽にご来店ください。
作業風景②
セルシオ(UCF30)アライメントです。
タイヤ交換+アライメント。日本では最近タイヤ館のCMで長瀬店長と石原さとみさんがアライメントのCMやっていますが、海外ではアライメントは当たり前作業です。
かつて、2005年にタイに行ってBSのタイヤショップを覗いたことがありますが、その当時からタイヤ交換+アライメントは当たり前のようにやっていました。日本より、タイの方が進んでいる??!!
アメリカでも主婦が「ちょっと縁石にぶつけたからアライメントみてちょうだい!」と普通に訪れるくらい。
日本はそういう面では少し遅れてますかね?!
アライメント作業、もっとメジャーになればいいのに・・・・・
作業風景①
新型フォレスターにスタッドレスタイヤ取り付けです。
何やらPM2.5のせいで塗装がダメで納車が遅くなったとか。納期2ヶ月待ち。
1月にスタッドレスタイヤの注文をいただきましたが、装着はこの陽気の4月。
山へ行くとのことで、ゴールデンウィークまでは履かなくてはと言う事ですね!
サイズは225/55R18。最近ではエルグランド(E52)、アウトバック、X-トレイル、アウトランダーPHEV、デリカD5、ステージアAR-Xなど。
最近のクルマはタイヤサイズがどんどん大口径化しています。
タイヤ金額も上昇傾向。財布の中身が軽量化します(笑)
最近のスバル車は純正アルミホイールもブラックポリッシュでオシャレですね。
交換する必要なさそうですね!
【BMW3シリーズ ランフラットタイヤ交換】
BMW3シリーズクーペ(E92)とBMW3シリーズワゴン(E91)タイヤ交換です。
E92は225/45R17。E91は205/55R16。
どちらもパンクしても走行できるランフラットタイヤ装着です。
最近タイヤ館西荻窪では毎週のようにBMW3シリーズのタイヤ交換をしています。
丁度、3年から5年経ってタイヤ交換サイクルが皆さん重なっているんですね!
まだまだ現役の先代3シリーズ。西荻窪付近では非常によく見かけます。
狭い道が多い西荻地区ではボディサイズが丁度良い感じなんでしょうね!?
最近のBMWに純正採用されているポテンザS001ランフラットタイヤ(RFT)。
タイヤ館西荻窪では常時、在庫あります。
1シリーズ(E87・F20)
3シリーズ(E90・F30)
5シリーズ(E60・F10)
6シリーズ(E63・F12)
7シリーズ(F01)
X1 (E84)
GT (F07)
等々
お気軽にお問い合わせ下さい。