サービス事例 / 2013年4月20日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

西荻作業風景⑥

2013年4月20日

クライスラー300C

ダイムラークライスラー時代の設計の為、メルセデスベンツEクラス(W210)のプラットフォーム、ミッション、リヤサスペンションを流用。

オーナーさんは冬は235/55R18、夏は245/50R18を使用。

純正サイズは225/60R18。CR-Vやエスクードと同じサイズです。

1日200km走行するとのことで、1ヶ月で6000km走行。12月~4月までスタッドレスタイヤを履くため、1シーズンで30000km走行。

そりゃタイヤの溝はなくなります。毎年交換していただいています。

西荻作業風景⑤

2013年4月20日

ダッジナイトロ

ダッジ・ナイトロ(DODGE NITRO)は、かつてクライスラーがダッジブランドで販売していた中型SUV。

ナイトロは、爆発性や危険性を連想させる意味のニトロ化合物

純正で助手席ドアに左側の死角を映す小さなモニターを装備。

左折の巻き込み防止に有効です。

コンポーネントの供給元であるチェロキーの方が売り上げが好調で逆にナイトロの方が販売不振が続き、2011年をもって生産が終了。

西荻作業風景④

2013年4月20日

アルファロメオ・GT

アルファロメオ・GTは、イタリアの自動車メーカーアルファ・ロメオが2003年から製造、販売していたクーペ。2010年にイタリア本国での生産は終了。

開発当初、アルファロメオのラインナップにはミドルクラスの2ドアクーペとして、別に「GTV」(後の「ブレラ」)が存在していたため、新規設計車として開発することは商業的に避けられることとなり、「GT」の主要部分は147と156の部品を流用して作られたとか。

確かにフロントマスクは147ですね。

タイヤサイズは215/45R17。

標準タイヤはポテンザRE050です。

西荻作業風景③

2013年4月20日

アルファードHV

19インチアルミセット取り付け&アライメントです。

ボディサイズが大きい為、19インチが丁度良くマッチしています。

タイヤはデイトン。1905年にアメリカオ ハイオ州デイトンで誕生したタイヤメーカーです。

現在はブリヂストンが販売を請け負っています。

1905年と言えば、日露戦争の翌年。東郷平八郎がロシアバルチック艦隊を破って日露戦争に勝った翌年です。そんな時代からタイヤを製造していたなんて驚きですよね!?

サイズは限定されますがコストバリューはピカイチ!訳の分からないアジア製のタイヤを履くならデイトンおススメです。なぜならブリヂストンの高性能技術が入っているのにお買い得だから!

西荻作業風景②

2013年4月20日

フェアレディZ33 ロードスター

タイヤサイズは

F:225/50R18

R:245/45R18

V36スカイラインとZくらいです。このタイヤサイズ。

タイヤは当初標準車にはブリヂストン製のPOTENZA RE040タイヤが装着されていましたが、2007年1月の一部改良時に同POTENZA RE050Aタイヤに銘柄が変更されました。

そして今回のタイヤはポテンザS001です。

西荻作業風景①

2013年4月20日

オデッセイRB1 アブソルート

タイヤローテーションです。

と、いってもホイールサイズが前後で7.5J、8.5Jと違う為、組替え後のローテーションです。

タイヤはポテンザS001、足回りはビルシュタイン(エナペタル)、ホイールはレイズSE37(鍛造)。しっかりとした理論に基づいて厳選された拘りのパーツです。

オーナーのMさんはDANDYも御用達!

そろそろ暖かくなったらDANDY田中氏、Oさんと刀でツーリングですかね?!

いつもタイヤ館とDANDYをご利用頂き感謝!

神奈川の大和市からThank you♪

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