輸入車作業風景③
①シトロエンC4ピカソ。かなりレアなクルマです。カー雑誌でしか見たことない様な・・・。都内には走っているんですね。
リヤはエアサスの為、ジャッキアップモードに切り替え。
そして、運転席に座るとギアーを入れるレバーがない??!!
ハンドル右上のグリコポッキーみたいな棒がレバーでした。
表示も、R. N. A. M.。一体どの位置で前進するのやら・・・。答えはAでした。
国産車と違って、輸入車は、メーカー、車種ごとにいろいろな部分が違います。
キーを入れる場所、パーキングブレーキレバーの場所、シフトレバーの場所、ハザードスイッチの場所。そして空気圧を調整した後の、初期設定などなど。
タイヤ館西荻窪店では輸入車比率が多い為、必然的に様々なメーカーの作業マニュアル、取り扱いを覚えます。カーディーラーであれば、自分のメーカーのクルマだけでいいですが、タイや館はそうはいきません。車種を聞いただけで、タイヤサイズ、標準空気圧まで暗記する様になります。もうこれは職業病ですね。一種の!
エスカレートすると、海外旅行に行ってもその国のクルマのタイヤの銘柄、サイズをチェックするようになります。かなり怪しい不審者です(笑)
ちなみにC4ピカソはスタッドレスタイヤ装着でした。
輸入車作業風景②
①アウディS4。V8エンジン。フェンダーのV8エンブレムがそそります。エンジンをかけた時のV8エンジン特有の”ブォーン”というエンジン音がたまりません。
スタッドレスタイヤ装着です。
②VWボーラ。絶版車です。V5エンジン。タイヤは泣く子も黙る”レグノGR-XT”。さすが、良いものを分かってらっしゃる!
こちらは窒素ガス充てん作業。タイヤが喜ぶ窒素ガス。
飛行機、モノレール、タクシーのタイヤは、遥か昔から窒素です。安心、安全だから!
輸入車作業風景①
本日は輸入車の作業のオンパレードでした。
①メルセデス・ベンツMLが2台。なかなかお目にかかれない風景です。決してメルセデス・ベンツのカーディーラーではありません。
2台ともスタッドレスタイヤ装着です。
②BMW3シリーズ(E91)
こちらもスタッドレスタイヤ装着です。
もちろんパンクしても走行できる安心タイヤのブリザックランフラットタイヤです。