スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンク修理

2013年9月22日

タイヤ館西荻窪ではパンク修理は、内面修理。

タイヤとホイールを外して、タイヤ内部の損傷具合を確認してから修理します。

そしてT字の修理剤で穴をふさぎます。3点留め。

それに対して、ガソリンスタンドなどで行っているパンク修理は外面修理。

タイヤとホイールを外さず、外側からゴムの棒をブスッと刺すだけ。2点留めです。

タイヤホイールを外さずパンクの穴を埋めると…

①もしタイヤ内部のコード(人間でいう骨)が折れている場合も分からないので、

 とりあえず走ってしまう。

②タイヤ外部は何ら問題なさそうなので普通に走行していると、突然バースト。

こんな事態もあり得ます。

最近のタイヤは扁平タイヤでサイドウォールが薄く、剛性が高い。

従って外見は普通、中身は損傷していてボロボロ…というケースが増えてきています。

人間も手術の場合、しっかりCTやMRI検査をして体内の確認をしてから手術します。

タイヤも同じです。検査を間違えると医療ミス(事故:バースト)に繋がります。

パンク修理も安心のタイヤ専門店で!

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