父の日
店長の西田です。
6月の第3日曜日は父の日。私は浜松にいる父に毎年洋服を送っている。72歳になる父に少しでも若くいてほしいという思いから、なるべく若く見える明るいポロシャツやYシャツをプレゼントしています。
今回はいつもお仕事でお世話になっている「紳士服のコナカ杉並松庵店」さんでおすすめのポロシャツを選んで送りました。
そして我が家はと言うと・・・・・
「父の日」という記念日にかけてまた出ました・・・・。 ケーキ。
西田家の夜は、愛妻とJr.は、とっとと夢の中の為、朝の朝食の20分くらいしか毎日の会話がありません。この20分で夫婦の会話、家事引き継ぎ、子供の学校行事内容確認等バタバタです!
この日は朝からデコレーションケーキ(>_<)
うーん。嬉しいような重たいような!?
父の日の由来とは・・・・・
1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッド(女性)が、男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。彼女が幼い頃南北戦争が勃発。父ウィリアムが召集され、彼女を含む子供6人は母親が育てることになるが、母親は過労が元でウィリアムの復員後まもなく亡くなった。以来男手1つで育てられたが、ウィリアムも子供達が皆成人した後、亡くなった。
最初の父の日の祝典は、その翌年の1910年6月19日にスポケーンで行われた。当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まったとか・・・・。
1916年、アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンは、スポケーンを訪れて父の日の演説を行い、これにより父の日が認知されるようになる。
1966年、アメリカ合衆国第36代大統領リンドン・ジョンソンは、父の日を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を父の日に定めた。1972年になり、アメリカでは正式に国の記念日に制定される。