メルセデス ベンツ タイヤ交換。
2016年5月6日
今日はメルセデス ベンツ Sクラス(W222)のタイヤ交換の紹介です。
最近のメルセデスはランラットタイヤ装着車が増えています。
ランフラットタイヤとは、釘等を踏んでしまってパンクして空気圧が0になっても
一定の条件の元、一定の距離・一定の速度でバーズトせずに走行できるタイヤです。
今回装着したタイヤはメルセデス純正で採用されているタイヤ
POTENZA S001 MOE (MOEはMercedes Originalequipment Extendedの略です)
メルデセス用に開発されたランフラットタイヤなので、タイヤ交換するのであれば
乗り心地や走行性能のバランスを考えても、
このMOEをお選びいただくのが最善の選択になるでしょう。「やはり専用タイヤ」です。
こちらのタイヤはポーランドにあるブリヂストンタイヤのポズナン工場で生産されています。
日本では生産されていないタイヤのようなので、一度国内欠品すると次の入荷に時間が
かかります。
メルセデスベンツの生産拠点は世界中にあるようですが、こちらのW222は何処で生産
されたのでしょう(?。?)やはりヨーロッパ方面でしょうか?
タイヤ自体は日本企業の製品ですが、タイヤの生産拠点がヨーロッパ、車もヨーロッパ
そして日本で走る・・・なんか素敵です。