穴空き
2015年1月13日
店長号のローレル。
久々の登場です。
怒涛の履き替えに追われた12月・・・・。
自分のクルマをメンテする気力がしばらくありませんでした。
年が明け、履き替えもだいぶ一段落してきたここ最近の東京地区のタイヤ館・・・。
各自、自分の愛機の整備をしていくタイミングがこの時期。
店長号のC33ローレル。平成元年式。337,000km走行の高齢化モデルです。
年号が昭和から平成に変わった年です。
遥か昔の時代の様に聞こえます・・・。
日頃からエンジンや外装をいくら綺麗にしていても・・・。
内部のサビには勝てません。
ある日、エンジンルームを拭きあげていると、エアクリーナーがプラプラに・・・・。
良く見ると、ボディ側のネジ穴ごと鉄板がもげて、穴が空いていました。
エンジンルームから地面が見える・・・・。
穴空きです(>_<)
エアクリーナーからボディー側にとめてあるステーは1箇所。
同年代のR32スカイラインやA31セフィーロ等でも助手席側に洗車時に水が溜まりやすいと
か・・・。
長年の水と1箇所どめの負荷でクラックが入り、もげたようです。
26年経過するといろいろと症状が出てきます。
もうレストアの域です。
ナットを溶接するかパテ埋めするか対策が必要・・・。
愛機のかかりつけのお医者さん「DANDY」に診てもらいにいってきますか!?