スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

2014年6月16日

先日、雹(ひょう)が降った府中市。

ニュースでは稲城市でも降ったとか・・・

自宅前の府中街道には飴玉ほどの大きさの雹が降ってました。

クルマのボンネットや窓ガラスを破損させる勢いを持つ雹。

気を付けようがないですが、天気予報をチェックしましょう!

雹(ひょう)とは、積乱雲から降る直径5mm以上の氷の粒のこと。直径5mm未満のものは霰(あられ)と呼ばれ区別されます。雹が降ることを降雹(こうひょう)というそうです。

雹の大きさは数mmのものが多いですが、時に数cmにも成長し、ゴルフボール大となることもあるそうです。

記録が残っている中で世界最大の雹は、1917年(大正6年)6月29日に埼玉県熊谷市に降ったカボチャ大の雹で、直径七寸八分(29.6cm)、重さ九百匁(3.4kg)。

なお、アメリカ海洋大気庁によれば、2003年6月22日にアメリカのネブラスカ州に降った直径7.0インチ(17.8cm)、周囲18.75インチ(47.6cm)の雹を世界最大としているそうです。

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