パンク引きずり
2014年2月22日
パンク引きずり…。
何かしらの原因でタイヤからエアーが漏れ、そのまま走行。
エアーが入っていないタイヤは車重を支えることができずに潰れてしまいます。
そしてタイヤの側面が潰れて線が一周入ってしまいました。
バースト(破裂)の一歩手前です。
特にロープロタイヤ(扁平率が55%以下の薄いタイヤ)ではタイヤ自体の剛性が高く、
タイヤの空気が抜けても運転者は分かりにくいです。運転者が気付いた時には、時すでに遅し。
写真の様にパンク引きずりでパンク修理不可になります。
パンク引きずりのまま走行し続けると、3枚目の写真のようにフリスビーのように破裂します。
恐ろしいですね(>_<)
そしてタイヤ交換。出費がかさみます。
パンクしたら運転席ですぐに分かるタイヤ空気圧センサーの装着おススメしています(^_^)/