金沢研修⑥
2013年10月18日
兼六園&金沢城公園。
兼六園(けんろくえん)は、加賀百万石を映す歴史的文化遺産。
水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)と並ぶ日本三名園の一つ、
兼六園。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。
金沢城は、天正11(1583)年、前田利家が金沢城に入り、その直後から本格的な城づくりが始められました。
キリシタン大名として知られる高山右近を招き、築城の指導を仰いだと伝えられています。
慶長7(1602)年、落雷により天守閣が焼失した後、天守閣は再建されていません。
岡山後楽園と金沢兼六園は制覇したので、残るは水戸偕楽園。
日本3大庭園制覇まであと一つです。