投入堂
2015年4月22日
今日は定休日でしたが、ブリヂストンリテールジャパン西日本支社(福岡県博多市)から
来た方と岡山・山陰のスーパーバイザーと一緒に得意先回りをしました。
移動中観光場所などを紹介しながら回ったのですが、途中三徳山の投入堂(なげいれどう)の案内看板を見て行ったことがないという話になり、次のアポの時間まで間があったので行ってみることにしました。
登る時間はないのでふもとの車道から投入堂を遠望できる「投入堂遙拝所」で見ました。
ここには望遠鏡もあるので近くに行った気分で見ることができます。
役行者(えんのぎょうじゃ)が三徳山を訪れた時、山のふもとでお堂をつくり法力でお堂を手のひらに乗るほどに小さくして、大きな掛け声と共に断崖絶壁の窪みに投入れたことから「投入堂」と呼ばれるようになったといわれています。
入山料を払って険しい道を登って行かないと見ることはできませんが、機会があったらぜひ登ってみてくださいね!
担当者:永田