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車のタイヤ 寿命や交換時期は?

2025年2月15日

タイヤの寿命や交換時期は?

タイヤのプロが教えるタイヤを長持ちさせるコツ

「このタイヤ、いつまで使えるの?」なんてタイヤの寿命が気になりませんか。

タイヤ交換時期を知るためにも、タイヤを長持ちさせるためにも“定期的な点検”が大切です。

 

こんな状態だったらタイヤの交換時期かもしれません

 

いまお乗りになっているおクルマのタイヤ、どのくらい減っているかチェックしたことはありますか? また、取り付けてからどのくらいの年月が経っているか覚えていらっしゃいますか?

 

タイヤのコンディションって意外と見落としがちなものですが、タイヤは消耗品です。ゴムでできているので走行を重ねるうちにすり減りますし経年劣化も進みます。ですから定期的点検がとても大切。タイヤの状態を見極めるには、以下の確認がポイントになります。

 

・残溝

タイヤの溝は、走行に伴い「摩耗」によって少しずつ浅くなります。溝が浅くなると雨の日の排水性が低下し、ブレーキ性能の低下や高速走行時の安定性の低下を招く恐れがあります。

 

・外傷

経年劣化のほか、走行中の異物の乗り越え、サイドウォールへの接触などで、タイヤに「傷」や「ひび割れ」が発生します。また、経年劣化によりゴムが「硬化」し、タイヤの性能を低下させます。

 

・偏摩耗

タイヤのトレッド(路面との接地面)が道路条件や使用条件等により、部分的に異常摩耗する現象が「偏摩耗」です。タイヤの異常なすり減りは、空気圧が適正でない場合などに生じます。

 

このような症状が気になったら、すぐにタイヤ専門店へご相談ください。

 

 

交換時期の見分け方:サマータイヤ編

 

それでは、タイヤの交換時期の見分け方を、すり減り具合の確認を中心にもう少し詳しくご説明いたします。まずはサマータイヤ(夏用タイヤ)についてです。

 

視界が悪く、道路が滑りやすくなる雨の日の運転って、ちょっと憂鬱ですよね。ヒヤッとされた経験をお持ちの方も多いでしょうし、より一層注意しながら走ると疲れの度合も違うと思います。

 

そんな雨の日もより快適にクルマで移動したいなら、やはりタイヤのコンディションが重要です。タイヤがすり減り、溝が浅くなると、クルマを進める駆動力だけでなく、しっかり止めるための制動力も不足し、制動距離がのびることあります。雨中ではその傾向が顕著になりますので、タイヤの「すり減り具合」には気をつけたいところです。

 

とくに雨の日の高速道路等では、溝が浅くなっているとタイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、タイヤが路面から浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが利かなくなる「ハイドロプレーニング現象」が発生しやすくなります。

 

では、タイヤがどこまですり減ったら交換すればいいのでしょうか。じつはタイヤの摩耗状態を目安にした使用限度にはちゃんと決まりがあります。

 

タイヤには、残り溝が溝深さの使用限度である1.6ミリになる目安として「スリップサイン」が設けられています。摩耗したタイヤで走ると危険なため、「スリップサイン」がタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、そのタイヤは使用してはいけないことが法律で定められています。もちろんタイヤのコンディションについては、ひび割れやキズなどそのほかの劣化具合も重要ですが、摩耗度合いについては「スリップサイン」が基準になります。

 

ただし、これはギリギリまで使用したときのお話。より安全に、そして安心感を保ちながらクルマで移動されたいのならば、タイヤの性能が大きく低下する残り溝4mm以下になれば交換がおすすめです。

 

また、前述の通り「経年劣化」にも注意が必要です。たとえ溝が十分に残っていても、使用開始から5年以上が経過していたら、ゴムが硬化している可能性がありますので早めに交換したいところです。

 

 

交換時期の見分け方:スタッドレスタイヤ編

 

続いてスタッドレスタイヤについてご説明します。スタッドレスタイヤにも夏用タイヤと同様にスリップサインがありますが、これとは別に「プラットホーム」が設けられています。溝の深さが新品時の50%に減って「プラットホーム」がタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、冬用タイヤとしては使用できません。ただし、50%以上摩耗した冬用タイヤでも、スリップサインの露出までは夏用タイヤとして使用できます。

 

また、スタッドレスタイヤは雪上や氷上でのグリップ力を発揮させるためにゴムの「柔らかさ」が保たれていることが重要です。ですからゴムの硬度も交換時期の目安となりますが、タイヤ専門店では「硬度計」を用いて状態をチェックすることができます。

 

このほか夏冬タイヤの交換をされている方は、保管場所や保管状態にも注意が必要です。タイヤの劣化につながりやすい直射日光や雨水、油類などはできるだけ避けたほうが良いでしょう。

 

 

タイヤのもったいない減り方、偏摩耗に要注意

 

タイヤを新品に交換されたときに、それまで履いていたタイヤが「偏摩耗」していると指摘されたことはありませんか? タイヤのもったいない減り方、つまり「偏摩耗」という言葉は聞いたことがあるけれど、どんなふうに減るの?という方もいらっしゃると思います。

 

「偏摩耗」とは、タイヤのトレッド(路面との接地面)が道路条件や使用条件等により、部分的に異常摩耗する現象です。トレッドの片側だけが早く摩耗する「片べり摩耗」、タイヤのトレッドの中心部に比べ、両肩(ショルダー部)が早く摩耗する「両肩べり摩耗」、タイヤのトレッドのショルダー部に比べ中心部が早く摩耗する「センター摩耗」がよく見られますが、このほかにも、「局部摩耗(スポット摩耗)」や「ヒール&トウ摩耗(段減り)」といった現象もあります。

 

「偏摩耗」はタイヤの寿命を縮めるだけでなく、排水性などタイヤ本来の性能を悪化させる場合があり、走行中の振動や騒音の原因にもなります。

 

偏摩耗に気づくことも大切ですが、日頃から愛車のタイヤが偏摩耗しないようにすることも大事です。偏摩耗を防ぐには、まずこめまめな空気圧点検による「タイヤの適正空気圧保持」がとても重要なのです。

 

お財布にもやさしい、タイヤの寿命を延ばす方法

 

タイヤを長く使用するには、なんといっても「日常点検」が大切です。空気圧の低下は偏摩耗の発生につながりますし、パンクの早期発見、残溝・偏摩耗・キズ等を早めに見つけることで、適切な対応をができることもあります。

 

なかでもこまめに行っていただきたいのが「空気圧点検」。最低でも1ヵ月に一度程度の空気圧点検を行い、空気圧不足にならないように注意しましょう。抜けにくくコンディションの管理がしやすい「窒素ガス」の充填もおすすめです。

 

タイヤの空気圧は車種ごとに自動車メーカーが指定しています。これが適正な空気圧です。車両マニュアルのほか、運転席側のドア付近や給油口などに貼付された「空気圧表示シール」に記載されています。最近はセルフのガソリンスタンドが増え、ご自分で空気圧の充填を行うこともあると思いますので、確認しておくといいですね。自然に空気が漏れることによる空気圧低下を考慮し、指定空気圧を基準として0~+20kPaの範囲内で調整・管理することをおすすめします。

 

タイヤ館でタイヤをはじめおクルマの安全点検を!

 

クルマを路肩に寄せすぎたり、駐車場の車止めにぶつけたりして、お気に入りのホイールを傷つけてしまったという経験は、多くの方がお持ちなのではないかと思います。とっても残念な気持ちになりますが、そんなときタイヤのことも気にかけていらっしゃいますか? また、タイヤの見える側”、サイドウォールはワックスを塗ってきれいにしても、ボディに隠れた接地面がどんな状態なのかチェックしたことがない方は多いのではないでしょうか。

 

そうなんです。タイヤのコンディションチェックって、意外に忘れがち。ならばそんなタイヤの点検は、コクピット・タイヤ館におまかせください。コクピット・タイヤ館ではクルマの安全走行に欠かせないタイヤのチェックを「タイヤセーフティー点検」として、空気圧、偏摩耗、外傷、残溝の4項目にわたり無料で実施しています。

 

さらにタイヤ館大津では、タイヤをご購入されたお客さまに、100kmの走行をめどに空気圧点検とあわせてホイールナットの再確認(増し締め)を無料で実施させていただく「100km点検」を実施しています。

 

新品タイヤはホイールになじむ過程で空気圧が低下する場合があります。偏ったタイヤのすり減りや燃費に影響を与えるタイヤの空気圧の低下がないかどうかをチェックいたします。また、新品タイヤのホイールナットは、初期走行の環境変化等により、ごくまれに緩む可能性があります。専用工具を使ってチェックし、万一緩みがあった場合は、規定のトルクで増し締めを実施します。

 

タイヤのことならブリヂストンのタイヤ専門店「コクピット・タイヤ館」へ。そしてご来店の際にはWEB予約をご利用いただくと、待ち時間がなくとても便利です。ぜひご活用ください。

 

タイヤは、命を乗せています。ぜひ日頃の点検によってトラブルを未然に防ぎ、快適なドライブを楽しんでくださいね。

 

 

 

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