ヴィッツ タイヤ&ホイール交換&アライメント
トヨタヴィッツ2代目 KSP/SCP/NCP9#型(2005年 - 2010年)
タイヤ&ホイール交換&アライメントありがとうございます。
タイヤは雨の日にも強い低燃費タイヤの165/70R14 エコピアEX20C。
アルミホイールはブリヂストンのアルミホイールバルミナV5。
ホワイトボディーにブラックホイールがキマッていますね!
温帯湿潤気候の日本は1年のうち3分の1が雨の日です。
雨の日だからこそ、クルマを使用する方も多いのでは・・・・??!
そんな雨の日にも強いエコピアシリーズのタイヤ。
レグノ、ポテンザに次ぐ第三のブランドのエコピアです。
ヴィッツ(Vitz)は、トヨタ自動車が製造・販売する1,000 - 1,500ccクラスのハッ
チバック型乗用車。
日本国内では一貫して新旧ネッツ店でのみ取り扱う、トヨタの看板車種。日本国外
名はヤリス(Yaris)。
スターレットの後継車にあたり、欧州などでも生産・販売される世界戦略車の一面
をもつヴィッツ。
欧州ではBセグメント(初代を除く)に、北米ではサブコンパクトカーに分類。
初代型の登場した1999年当時の日本では、デミオやマーチにロゴといったコンパク
トカーも存在ししました。
スターレットやカローラIIなどのように、価格の安さに価値が置かれる傾向が強か
ったですが、ヴィッツはギリシャ人デザイナーのソティリス・コヴォスによるデザ
インや品質、衝突安全性能や環境性能の高さなどを売りとし、国内外で爆発的なヒ
ットを記録しました。
コンパクトカーブームにさらに拍車をかけたことにより、他社もフィットやマーチ
(3代目 K12型)などの対抗車種を投入することになり、日本のコンパクトカー市場
に大きな影響を与えました。
その意味でも、これらの車種は「日本の小型車を変えた存在」として現在でも評価
が高いとか・・・・。
<車名の由来・バリエーションなど>
「Vitz」とは、英語の「Vivid」(鮮やかな)とドイツ語の「Witz」(機知)を掛け
合わせた造語です。
日本国外では「YARIS」(ヤリス)の名称で販売。
なお、初代はカナダ・オーストラリアでは「ECHO」(エコー)、中国では「Vizi」
(威姿)を名乗っていましたが、2・3代目は国内を除いて全てヤリスハッチバック
に統一されました。
さらに国外では姉妹車であるプラッツ・ベルタがヤリスセダンを名乗り、さらに中
国・東南アジア市場専売のヴィオスも3代目より北米市場・オセアニア市場に限りヤ
リスセダンの名で販売。
同じく姉妹車のファンカーゴはヤリスヴァーソを名乗っています。
日本では「ヤリス」という言葉の持つ響きがあまり好ましくないため、「Vitz」と
いう名称となりました。
逆にイギリス英語使用圏では「Vitz」の読みが「Bit(s)」に聞こえてしまうため、
日本のみ「Vitz」、日本国外では「ヤリス」、という住み分けがなされています。