TPMS(タイヤ空気圧監視システム)
2015年3月23日
TPMSとは、Tire Pressure Monitoring System(タイヤ空気圧監視システム)の略で、タ
イヤの空気圧や温度を送信機内のセンサーで直接測定し、その情報を無線で車体側の受信機に送
り、ドライバーに異常を知らせるシステムです。
アメリカでは2007年からの新車に標準装着。欧州、韓国では2013年1月から。
中国でも開始。
肝心な日本は・・・・。もう間もなくということらしいですが・・・。
各団体、法制化等の利権が絡んでいるのでしょう。しかしレスポンスが悪い。
最近のタイヤはブレーキの大型化に伴いホイールが大口径化、そしてタイヤはサイドが薄い低扁
平タイヤ(ロープロタイヤ)が標準採用。見た目はカッコイイが、剛性が高い為、少しのエア抜
けでは分かりません。運転手がパンクと判断するときには時すでに遅し。
タイヤは空気圧が入っていないゼロプレッシャーで走行の為、パンク引きずりでボロボロ。
そして1本タイヤを交換すると数万円(*_*)
その時初めて後悔します。もっと早くパンクに気が付けば良かったと・・・。
あります。おススメグッズが!
ブリヂストンから発売しているTPMS-B01。ブリヂストンのTPMS第一号モデルです。
製造はレクサスの純正TPMSを製造している太平洋工業。B-01も同じ方式です。
信頼と実績の太平洋工業製のTPMS-B01。
パンクして高価なタイヤを買い替える前の保険でお一つどうですか?