サービス事例 / 2015年3月1日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ボルボ850R

2015年3月1日

DANDY御用達のボルボYさん。

愛車の850Rは快調です。

出張磨き屋「フージーズ」で磨きを施した赤いボディーは、高年式車とは思えない輝きを放ちま

す。

今回の作業はタイヤ交換。リヤタイヤを205/45R17⇒225/45R17へサイズアップです。

ウエット性能ピカイチのポテンザS001装着です。

KW(カーヴェー)の車高調で落とした見事な車高にリヤフェンダーの折り返しのツメをギリギリ

で逃がすマッチング。予め計算した通りのギリギリのラインでかっこよくなりました。

フロントブレーキキャリパーはフェラーリ360モデナ用をRDDのローターでドッキング。

ボディーカラーのレッド。

ホイールのマットブラック。

ブレーキのイエロー。

道行く人々がよく振り返ってきます。

さすがに目を惹くインパクトのあるカラーリングですね!

タイヤのハイトも上がり、乗り心地も良くなり良かったですね。

ありがとうございました<(_ _)>

フェラーリ360モデナ

2015年3月1日

フェラーリ360モデナ

タイヤサイズは245/40R18・275/40R18

(純正サイズはF:215/45R18です)

日本でのフェラーリオーナーの多くは走行距離でタイヤを交換と言うよりは、タイヤの溝はバリ

山、しかし経年劣化のひび割れで交換という方が多いそうです。

今回はフロントタイヤの釘踏みパンクで来店。早期発見なのでタイヤは無事でした。

サーキット走行はしないという事でパンク修理にて対応。

サーキット走行をするとパンク修理部分から裂けてくることが多々あります。

某イタリアのタレントさんが「フェラーリはイタリアよりも日本の方がよく見かけるよ」

と言っていました。(笑)

赤いフェラーリも良いですが、シルバーの跳ね馬もシブいですね(^_^)/

360モデナはF355の後継車種として登場。3.6Lエンジンを搭載することから「360」の名称が付きました。デザインを担当したのはピニンファリーナ。フェラーリのラインナップの中ではエントリーモデル的存在でした。販売の時期がF1におけるスクーデリア・フェラーリの黄金期と重なり、当時の史上最多の販売台数を記録。2005年に生産を終了し、後継車種のF430にバトンタッチ。なお、360モデナからミッドシップのクーペモデルはエンジンフードがガラスになり、エンジンルームが見えるようになっています。

アルコア製のアルミニウム押し出し材によるオールアルミ製スペースフレームにボデイ外装もアルミ製です。

★日本での価格は1,758-2,026万円(最終モデル)であり、左ハンドルのみの展開。ただし、オプションで右ハンドルを選択することも可能。

★エンジンはF355の3.5L V8エンジンを改良し、2mmストロークアップした1気筒5バルブの3.6L V8エンジンをミッドシップマウント。このエンジンは、F355比では20PSの出力アップ、1.3kg·mのトルクアップを達成。

★トランスミッションもF355と同様、従来の6速MTと6速セミAT(F1マチック)を用意。F1マチック搭載車はステアリングのパドルで変速を行います。

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