日産エクストレイル
3代目エクストレイル T32型(2013年-)
<車名の由来>
車名の由来は、「X」はスノーボード、スケートボードなど、若者に人気のスポーツ競技である
X-treme (=extreme) sportsに由来。「TRAIL」は、足跡、オフロード、荒れた道などを表
しています。「X-TRAIL」は、その2つの言葉をかけ合わせた、4×4のイメージとしての造語で
す。
オーナーさんはステージアからの乗り換えです。
お寿司屋さんの為、築地へ行ったり配達したりで走行距離が伸びてしまうので定期的に車両買換
えとのこと。その都度ブリザックを購入いただいています。いつもありがとうございます。
タイヤサイズは225/65R17。SUVスタッドレスタイヤのブリザックDM-V2です。
先代に比べて車両が拡大化された3代目。
3代目はルノーと共同開発したCMFプラットフォームを採用(CMFプラットフォームをベースとした車種は3代目エクストレイルが初)。
併せて、2代目までのタフで高性能なSUVのイメージはそのままに、2代目の兄弟車であったデュアリスのクロスオーバーとしてのテイストを加味させたクロスオーバーSUVに転換、内外のスタイリングに歴代との共通点は無くなりました。
フロントデザインはグリルからエンジンフードへつながる「Vモーションシェイプ」とブーメラン型のLEDヘッドランプシグネチャーを採用し、リアのLEDリアコンビランプもブーメラン型となりました。
2013年11月にデュアリスのヨーロッパ向け仕様にあたるキャシュカイがフルモデルチェンジされた際、7人乗り・ロングボディ仕様のキャシュカイ+2が初代限りで廃止となったことで、3代目で新たに設定された3列シート車(7人乗り)がキャシュカイ+2の後継車種として役割を担うこととなっています。
北米市場では、2代目ローグとして販売されています。