サービス事例 / 2014年8月6日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

アウディA6 

2014年8月6日

ある猛暑日、1台のアウディA6アバント(ワゴン)が積載車で運ばれてきました。

原因は、タイヤの使い過ぎによるタイヤ損傷。

タイヤの溝がなくなるまで使用。ワイヤー、コードが出るまで使用。

使い過ぎるとタイヤ損傷に繋がります。

タイヤをホイールから外すとタイヤ内部がボロボロになっていました。

内圧ゼロで走行した為です。

タイヤの溝は1日2日で急に減る訳ではありません。日頃からのタイヤチェックが大事です。

お気軽にタイヤチェックにお越し下さい。タイヤ館ではエアチェック、点検は無料ですよ!

今回のA6のタイヤサイズは255/35R19。ポテンザS001に交換です。

A6は1968年から販売されていたアウディ・100の後継モデルとして販売されている高級車です。

セダンと「アバント」と呼ばれるステーションワゴンがあり、駆動方式は前輪駆動(FF)かクワトロと呼ばれる四輪駆動(4WD)。欧州ではEセグメントに分類されます。

3代目(2005年-2011年)C6系

日本人デザイナー和田智によるスタイリング。寸法はアウディ・A4とアウディ・A8の間に位置する。2005年世界カー・オブ・ザ・イヤー受賞。

2005年には、1986年に放送された100のCMのリバイバルでスキージャンプ台を登りきるCMが放送されたことがありました。

アウディが高級車のベストセラーとなっている中華人民共和国市場では、ホイールベースを拡大したA6Lというモデルのみが販売されているとか・・・・。

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