ベンツMクラス(W164) タイヤ交換
2代目ベンツMクラス(W164) タイヤ交換です。
初代Mクラスはメルセデス・ベンツの乗用車としては初めてドイツ国外(アメリカ、アラバマ州タスカルーサ工場)で生産されました。また「ML350」のようにモデル名で「ML」と名乗っているのはBMWのMモデルと区別するためだと言われているとか・・・。
2代目は初代の反省の下、質感を向上しモデルチェンジ。時速100キロでの高速道路走行では、Eクラスよりもロードノイズや振動などは非常に少なく風切り音が目立つようになるが、ラグジュアリー性の高い車種となっています。
日本仕様は当初、国土交通省の定める保安基準に準拠してフェンダーにサイドアンダーミラーが付いていましたが、「スタイリングを崩している」との声が大きく、のちにサイドアンダーミラーの代わりにドアミラーにカメラを取り付け左前方の死角をモニターで見られるように改変がされました。
タイヤサイズは255/50R19。
グレードによって255/55R18、235/65R17もあります。
タイヤ館西荻窪ではすべてのサイズの在庫有りますよ!
お気軽にお問い合わせ下さい!
ベンツGLクラス(X164) タイヤ交換
ベンツGLクラス(X164) タイヤ交換
GL550 新車価格1369万円
V型8気筒 DOHC 5.5L 387ps/54.0kgm
タイヤサイズは275/50R20。これまたデカい。腰にくるサイズです。
メルセデス・ベンツ GLクラス(X164)は、ドイツ・アメリカの自動車メーカーダイムラー・クライスラー(現ダイムラー(ドイツ))が生産し、メルセデス・ベンツブランドで販売しているクロスオーバーSUV。
GLクラスは、名称が示すように、本来はメルセデスベンツの最上級SUVとして、それまでのGクラスと置き換えることが企図されていたと言われています。実際には、本モデル発売後においても、多くの国ではGクラス(W463)の販売が継続されています。
製造は、Mクラスと同様、米国アラバマ州・タスカルーサ工場。
こういうビックなSUVは大体アメリカ製造が多いですね!
クラウン レグノ&アライメント
またキマした。ゴールデンコンビ。分かってらっしゃるお客様!
クラウン&レグノ。これを知らなきゃ恥ずかしい!
我々日本人の王道です。
いつかはクラウン。いつかはレグノ!
いつ換えるの?今でしょ!(林 修 先生風)
このフレーズ最近社内メールでも頻発しています!?
よく覆面パトカーで走っているクラウン180系ロイヤルサルーン。
一般道から高速までよく見ますね。この覆面。我々タイヤ館スタッフは、日頃から
たくさんのクルマを見ているので覆面パトカーがすぐにわかります。
皆さん運転には気を付けましょう。
ゴミ収集車 タイヤ交換
杉並区では毎日100台のゴミ収集車が走っていると言われています。
そんな私たちのゴミを回収してくれている有難いゴミ収集車。
パンクしてはゴミの回収どころではありません。
今回のゴミ収集車はリヤタイヤのパンクからリヤタイヤ4本交換です。
エルフやキャンター、デュトロ、アトラスなど2トンクラスのトラックは
フロント2本、リヤ4本の計6本のタイヤ+スペアタイヤ1本の合計7本が装着
されています。
サイズは205/85R16。
タイヤ館西荻窪では2トンクラスのトラックくらいまではタイヤ交換やっております。
それ以上のトラックはブリヂストンのトラックセンター紹介致します。
出張作業
先日、タイヤ館西荻窪に一本の電話がかかってきました。
「駐車場に停めていたらタイヤが2本パンクしていて走れない。スペアタイヤに交換したこともないし、助けてほしい」
クルマはスズキ エブリイランディ。場所は、京王井の頭線、浜田山。その昔、貴乃花の相撲部屋があったのが浜田山です。
現場に着くと、左前と右後ろのタイヤがペチャンコに。これでは自走できません。
予めお店から持ってきておいたタイヤ&ホイールセットをとりあえず装着。
走行できるようにしました。
そしてタイヤ館西荻窪まで来ていただき、タイヤ交換&アライメント。
タイヤサイズは165/65R14。
エブリイランディ(Every Landy )とは、1999年から2005年までスズキが生産していたミニバンタイプの乗用車。当初はエブリイ+と称していました。
スズキのセミキャブオーバー型の軽ワゴンであるエブリイをベースとし、前面衝突安全基準にも適合させるため、フロントエンド(ボンネット)の延長、1300ccエンジンの採用、サードシートの追加などで7人乗り(1列目2人 + 2列目2人 + 3列目3人)の小型車(登録車)へと仕立て直したクルマです。
このクルマ、杉並区の区議会議員さんの選挙カーでした。タイヤは2003年生の純正タイヤ。10年間で7000kmしか走行していませんでしたが、ゴムの劣化でひび割れしていましたね。
今回のパンクの原因は、チューブレスバルブ(空気の入れ口)の劣化で空気が漏れていました。
時速100km/hで走行すると約1.7kgの負荷がかかるといわれるチューブレスバルブ。
選挙活動中にパンクしなくてよかったですね。
スクールバス オイル交換・アライメント
府中と国分寺で英会話教室を展開しているスターズ&ストライプス イングリッシュ。
スクールバスのハイエースのオイル交換とアライメントです。
年に数回オイル交換をやっていただいています。
店長Jr.が通う英会話スクールです。元NBAのバスケット選手も先生にいるのでバスケットも教えてもらえます。
店長Jr.も月曜日と木曜日は英語、金曜日はバスケットボールと小学2年生にしてはハードスケジュールです。
英会話スクール生徒募集中です。
詳しくはWEBで!
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DANDY入庫②
写真左より
①オイル漏れの原因は、パワステ高圧ホース側の銅パッキン部分から。パワステホースは数年前に新品に交換しましたが、日々の振動、劣化で若干のクリアランスができたのでしょう。
下回りをチェックしオイルの飛び散り範囲をチェック。コンプレッサーを介してパワステオイルは広範囲に飛び散ります。そしてアンダーカバーもドロドロ。
②まずは上からオイルを洗い流すのにパーツクリーナーで洗浄。
このパーツクリーナーは洗い流す場所によって、速乾と中乾の2種類のパーツクリーナーを使い分けるとか。この拘りがチューニングショップですね!
③今度は下から洗浄。入念に綺麗にしてくれます。
④そして最後はパワステ高圧ホースの銅ワッシャーの増し締め。少しググッと締まりました。
これでしばらく乗って様子をチェックです。
ありがとうございました。
カーディーラーの作業も良いですが、DANDYの様に目の前で作業を確認できて、丁寧に愛車を扱ってもらって今後の使い方をアドバイスいただける。これが一番安心します。
クルマも女性も相手が求めているところを分かってあげて、語りかけてあげる。愛情をもって大事に接する。これが一番!とDANDY田中氏。
さすがチューナーの中で「DANDY」の異名をとるDANDY田中氏。
クルマも女性も扱いがウマい訳です!
DANDY入庫①
いつもお世話になっている府中で唯一のチューニングショップ「DANDY」。
店長号のかかりつけのお医者さんです。
平成元年式 324000km走行の店長号は、ある日、自宅の駐車場にオイルが垂れた様な跡が・・・
「なんじゃこりゃ~」と言う事で、DANDYに入庫。
そしてその原因とは・・・・。
写真左より
①京王線多磨霊園駅徒歩2分のDANDY。住宅地の中にあります。他店製作で行き詰ったチューニングカーの駆け込み寺ですが、地域の住民、子供の駆け込み寺でもあるとか・・・。常に、バイクやチューニングカーがあると、前を通行する子供やお年寄りが興味津々。必ずと言っていいほどDANDYを覗いていきます。そして馴染みの地域住民は、ちょっと寄っていってDANDY田中氏と世間話。ある時は、近所の小学生のお子さんの親御さんが仕事で遅くなり、その間DANDYでお子さんのお守りをやっていたことも。託児所じゃないんですけどね!
地域住民と仲良くやっていくこともチューナーの腕の見せ所!
タイヤ館も見習わないといけませんね!
②先日ホイールリペアを行った現行型R35GT-Rの横で入庫する店長号。
世界に誇る日産の最新鋭のスーパーカーと絶版車のC33ローレル。「おじいちゃんまたどこか具合が悪いの?」と最近の若造に言われてるような光景です。
③ジャッキアップするのにシャコタンの為、リフトのアームがすんなり入りません。
一度デフをジャッキアップしてからリフトアームで丁寧にリフトアップしてもらいます。
④オイル漏れの原因究明の為、まずは下回りのアンダーカバーを外して汚れの範囲をチェック。