『POTENZA S001 RFT』が発売☆
ついに2011年7月1日より、ブリヂストンの次世代ランフラットタイヤ
『POTENZA S001 RFT』が発売されました。
※ランフラットタイヤとは、空気圧がゼロになっても、所定のスピードで
一定距離走行できる優れもののタイヤです。
実際に走行できる距離については、荷重、外気温等の使用状況により異なります。
従来のかたい乗り心地のRFTに対して、耐熱・サイド補強ゴムを
科学しRFTではない従来の「POTENZA S001」と同レベルの乗り心地を
実現させております。
現在のサイズラインナップは・・・
195/55RF16 87W
205/55RF16 91V
225/45RF17 91W
245/40RF18 93W
の4サイズとなっておりますが今後サイズは拡大していきます。
現在RFT装着車で無いお車へもパンク時の安全性・環境性の見地から
※TPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)と
※市販用アルミホイールとのセット装着が可能となります!
(車種によってはサイズ設定上装着できないモノもございます。)
「POTENZA S001 RFT」の商品特徴
(1)「熱をコントロールする技術」として、「新サイド補強ゴム」
「クーリングフィン™」を採用し、「POTENZA S001」(ノーマルタイヤ)
と比べても遜色ない乗り心地を実現しました。
(2)2010年に発売し、多くのお客様にご好評いただいております
「POTENZA S001」と同様、高次元のドライ・ウェットパフォーマンスを発揮します。
尚、「POTENZA S001」は新車装着用タイヤとしても「フェラーリ458 Italia」や
「アストンマーティンRapide」、「LEXUS LFA」に採用されています。
(3)次のようなお客様にお勧め致します。
①新車装着タイヤがランフラットタイヤであり、より柔らかな
乗り心地をお求めになるお客様。
②新車装着タイヤがノーマルタイヤで、ランフラットタイヤの性能をお求めになるお客様。
但し、現行ノーマルタイヤ装着車に「POTENZA S001 RFT」を装着する場合は、
タイヤ空気圧モニタリングシステム「TPMS B-01」と市販用アルミホイールのセット
を装着することが可能な車両に限定されます。
※ タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)は、ホイールに取り付けるセンサーで
タイヤの空気圧を検知し、車内モニターを通じてドライバーに知らせるシステムです。「POTENZA S001 RFT」装着の際には、当社が推奨するTPMSを装着する必要があります。
※ 一部車両については新車装着用アルミホイールへ装着可能です。
尚、新車装着用スチールホイールへの装着はできません。
市販用アルミホイールは当社推奨のものをご使用ください。