マツダ CX-5 定期的なタイヤ交換のお手伝い♪
おはようございます。
いつもタイヤ館下松店のWEBをご覧頂き…ありがとうございます(^O^)タイヤ館下松店の越智です。
皆さまに…少しでも有益な情報や役立つ情報を発信出来るように日々更新していきます♪
補足:純粋に車両や商品…作業風景が確認出来るように、文字の埋め込みなしの画像も今後は増やしていきたいと思います。(画像への文字入れの色使い/配色なども色々変化をつけて…見やすい?分かりやすい?ホームページを…模索しながら目指していきます。皆さまのアドバイスもお待ちしています)
本日は…マツダ CX-5さんの数年使用されたタイヤ交換のお手伝いの紹介になります。
作業開始♪
交換前のタイヤは…
残溝も少なく〜ひび割れも散見出来ます。
サイズも大きいですよ♪
今回装着させて頂いたタイヤ
ブリヂストンのSUV専用コンフォートタイヤの紹介になります♪
快適性を追求したオンロード向けSUV専用タイヤ。
SUVの走りにこそ、最上*の「快適」を。
*当社商品中
いつものように組み込み前の下準備。
タイヤ交換時におすすめのエアバルブ(チューブレスバルブやゴムバルブとも呼びます)の紹介です。
エアバルブってご存じですか? 空気圧を調整するため、空気を出したり入れたりの出し入れ口が「エアバルブ」です。ホイールのバルブホールにはめ込んで使用しますが、ご自分で空気圧点検をされていらっしゃる方には、おなじみのパーツかもしれませんね。
エアバルブは主にバルブボディ、バルブコア、キャップによって構成されています。本体となるのが「バルブボディ」。そしてその中に収められていて、空気を入れる際には弁が開いてスムーズな流路を確保し、通常時には空気を漏らさないように弁を閉めるのが「バルブコア」です。通称で「ムシ」となんて呼ばれたりする部分ですね。「キャップ」は、よりしっかりと密閉する役目を果たします。
エアバルブには、バルブボディがゴム製の「スナップインバルブ」と金属製の「クランプインバルブ」の2種類があります。
それぞれに特徴があり、スナップインバルブはゴム製のため取り付けが容易で、バルブホールに密着しやすくなっています。ただし、スナップインバルブは経年劣化に気をつける必要があり、タイヤ交換の際には同時に交換することをおすすめしています。一方、クランプインバルブはすべて金属製のため耐久性が高く、バルブホールに密着するよう用いるゴムパッキンを交換するだけで長く使用することが可能です。
小さなパーツですが、空気圧調整には欠かせないのがエアバルブ。タイヤ専門店としてこのような部分もしっかり点検いたしますので、タイヤをはじめとする無料安全点検をぜひご利用くださいね。
- ハブ防錆の紹介になります♪
- ⬇︎ 簡易的なハブ防錆
- ハブ防錆施工前はこんな感じ(T-T)
- 簡易的なハブ防錆施工後はこんな感じ♪
- ⬇︎ 少し本格的なハブ防錆
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ハブ防錆施工前はこんな感じ(T-T)
少し本格的なハブ防錆施工後はこんな感じ♪
クルマのコンディションを良好に保つ上で、定期的に行いたいのが下回りの錆に対するケア。錆が発生する要因となるのが塩分で、周囲にある水分、酸素と反応して錆が広がります。このような錆の発生・進行を抑えるために開発されたのが、ブリヂストンタイヤ専門店で施工している「防錆コーティング」で、ホイールハブへの施工を「ハブ防錆」といいます。ホイールハブはタイヤ・ホイールの取り付け部ですが、水分が溜まりやすく、サビが発生しやすい箇所です。ホイールハブが錆びると固着したり、しっかり取り付けできない原因にもなります。「ハブ防錆」は錆が発生するのを防ぐだけでなく、錆が進行している場合にも有効です。専用ブラシなどを使用しハブ部分を含め周りの錆を丁寧に落としてから、赤錆を黒錆に変換させて錆の進行を抑える錆転換剤を塗り込み、さらに防錆コーティングを施します。防錆効果は半年から1年間ほど。タイヤ交換や夏・冬タイヤの履き替えの脱着時が、ハブ防錆のグッドタイミングです。
補足:ハブ防錆にも簡易的な施工から〜少し本格的な施工までありますので…詳しくはスタッフまで相談して下さいね。
住所:744-0041山口県下松市大字山田93-1
本日のタイヤ履き替え順番待ち予約 ※クローク契約会員の方はご利用いただけません
カテゴリ:タイヤ
担当者:越智