セパレーション
2026年4月26日
タイヤのセパレーションとは、内部の構成部材(ゴム、コード、ベルトなど)が剥離(剥がれ)し、強度が低下する危険な損傷現象です。タイヤの側面や接地面が「コブ」のように膨らむのが特徴で、放置すると走行中にバースト(破裂)し、重大な事故につながる恐れがあります。
セパレーションの主な原因
- 空気圧不足: タイヤが異常に発熱し、内部の接着力が低下する。
- 過荷重(過積載): タイヤへの負荷が過大になり、熱や負荷で剥離が発生。
- 経年劣化: 長期間の使用によりゴムの耐久性が落ちる。
- 衝撃(外傷): 縁石に強く乗り上げるなどして内部の骨組みが損傷する。
主な症状と見分け方
- コブ状の膨らみ: サイドウォール(側面)やトレッド(接地面)がボコボコと不自然に膨らむ(通称:ピンチカット)。
- 異常な振動・異音: 走行中にハンドルが振れたり、異音が発生する。
対処方法
このような症状が見つかった場合、修理は不可能であるため、ただちにタイヤ交換が必要です。走行を継続するのは非常に危険ですので早急なタイヤ交換をオススメします!




