展覧会
2011年5月23日
今月も都内では沢山のアート展覧会が催されていますね。
ただ、会期が変更になっているものもあり、
国立博物館で開催中の「写楽展」も会期変更。
たしか、6月15日までだったかと思うので、
一度行っておこうと思います。
その他、山種美術館やブンカムラ・ザ・ミュージアムなど
興味深い催しがいっぱいです。
少し先になりますが、7月くらいには
「空海と密教美術」特別展として国立博物館であるみたいですね。
それは、2回は行きたいですね。
告知ポスターで気になったのが、
教王護国寺の明王たちですね。
見間違えでなかったなら、彼らが見られるようです。
京都になかなか行けないので、
東京に来て下さるのは有難いですね。
明王は仏でありながら、憤怒の形相をしているものが多く、
見ているだけで、邪気が祓われる気がします。
また、生命感溢れるフォルムが多いですから、
元気を頂けますよね。
早く見たいです。
ワシントン・ギャラリー展とかも、楽しそうですね。
さまざまな印象派作品が見られる展覧会は貴重です。
印象派の明るい色彩やリズムの良いタッチは、
見ていると気持ちが弾みますよね。
印象派の持つ、瞬間瞬間を捉えた臨場感も
楽しいです。
楽しみです。