スタッドレスタイヤ、まだ今年も使える状態でしょうか?無料点検致しております!
冬タイヤ交換目安 チェック項目ポイント
1 冬タイヤの残溝確認
冬タイヤは新品時から50%磨耗すると
冬タイヤとして使用不可となります。
勘違いしやすいのは夏タイヤと比べてしまうこと。
冬タイヤのほうが夏タイヤと比べ元々溝が深く作られています。
実際に50%減ってその状態と夏タイヤを比べてもまだ溝があると勘違いしてしまう人も
少なくないです。
冬タイヤにはプラットフォームといわれる目印があり、
プラットフォームが露出すると冬タイヤとして使用不可になります。
事故に繋がりやすい冬道を安全に走行するためまずは
残溝をキッチリ確認しましょう。
■■■プラットフォームまでの距離■■■
〇2.1ミリ以上 安全
△2.0ミリ以下 交換時期
×0ミリ 使用不可
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2 冬タイヤ製造年数確認
製造年数はタイヤに刻印されています。
残溝がある場合でも4年経過しているタイヤは交換目安になります。
見方としては数字が四桁刻印されています。
後ろの二桁が20〇〇年にあたります。上記写真だと2023年
前の二桁が週を表しており1ヶ月は大体5週なので
上記の27週であれば大体6月頃に製造されたタイヤになります。
ただし在庫処分品などで購入した年よりも古い年数の場合は購入年から
確認します。
■■■2024年冬シーズンにタイヤ交換をする例■■■
〇 2022年以降製造
△ 2021年製造
× 2020年製造
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3 冬タイヤのゴムの硬さ
年数が経過してくると冬タイヤのゴムが硬くなります。
ゴムが硬くなってしまうとやわらかい時と比べ接地面が減り、
止りにくくなってしまいます
タイヤ館ではゴムの硬さを計測する
「硬度計」を使いお客様のタイヤをチェック!
〇硬度計30~55
△硬度計56~59
×硬度計60以上
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4 冬タイヤのエッジ
タイヤの角があることにより、スキーなどでも使用するエッジ効果で
路面を引っかく力が上がります。
〇しっかり角がある
△角が少しある
×角が落ちて丸くなっている
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いかがでしょうか?
上記4つのうち1つでも当てはまればもう交換時期ということになります。
ただ、これでもご自分で判断するのは難しいと思います!
ということで当店ではタイヤ無料点検を実施しております!
今回ご紹介したスタッドレスタイヤだけでなく、夏タイヤももちろん点検できますのでお気軽にご相談ください!
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是非この機会にご検討ください!