【トヨタ・ピクシス エポック】タイヤ交換作業(ブリヂストン REGNO GR−Leggera)
快適性重視でロングライフの「ブリヂストン REGNO GR−Leggera」を前回に引き続きリピート購入いただきました。
<<作業詳細>>
車種:トヨタ ピクシス エポック
タイヤ銘柄:ブリヂストン REGNO GR−Leggera
タイヤサイズ:155/65R14
「ブリヂストンREGNO(レグノ)GRーLeggera(レジェーラ)」とは、
"静かで快適な室内空間を実現する"
軽自動車のためのワンランク上の
プレミアムタイヤです。
REGNOは、「直進安定性」「ドライ性能」「ウェット性能」「静粛性」「乗り心地」「低燃費性能」「ライフ性能」というタイヤに大切な7つの性能を高い次元でバランスさせた、ブリヂストンのブランドです。
最近の軽自動車はじつに多彩で、実用一辺倒ではなく高品質と高性能を追求したモデルも少なくありません。そしてクルマに合わせてタイヤにもさらなるハイパフォーマンスを求められるお客様のニーズを受け軽自動車専用のREGNOブランドとして開発されたのがREGNO GR-Leggeraです。
◆サイズ展開 4サイズのみ
(14インチ) 165/55R14 155/65R14
(15インチ) 165/55R15 165/60R15
◆軽自動車での静かな車内空間を優先
街乗りから高速走行まで様々な場面で使用される軽自動車。
REGNOで培われたサイレントテクノロジーを軽自動車専用にチューニングすることで、様々な速度域・走行シーンでのノイズを抑制することで上質な静粛性を実現しました。走行時に地面からの振動がタイヤ内にあるベルトの振動を引き起こし、車内にノイズとして伝わります。
REGNOシリーズ同様、採用された「ノイズ吸収シートⅡ」がベルトの振動を抑えることで、車内へのノイズの伝わりが低減されます。
さらに、ショルダー部にはクッション効果をもたせた「3Dノイズカットデザイン」を採用し、トレッド面からの振動をやわらげ、ロードノイズを低減し、より静かな走行をお楽しみいただけます。
◆快適な乗り心地を実現
「パワーサイド構造」やタイヤの両サイドの形状が異なる「非対称形状」を採用することで、背の高いハイト系軽自動車に起こりやすいふらつきを抑制します。
軽自動車向けにパタンとサイド剛性を最適化し、快適性と操縦安定性を両立しました。
◆より安全に長く使えるロングライフタイヤ
ブリヂストンの独自技術である「ULTIMAT EYE」(アルティメットアイ)技術を採用。これは、タイヤに求められる性能を最大限に高めるブリヂストン独自の徹底したシミュレート&計測技術です。タイヤ接地面に発生するコーナリング力分布のシミュレーションと計測・可視化技術を最適化することにより、高い操縦安定性を実現しました。
タイヤと路面の接地圧を均等化し、さらに高耐摩耗ゴムを採用することでウェット性能はもちろん、低燃費性能を犠牲にすることなく、ライフ性能が向上しました。
街中での小回りや、停車状態でハンドルを切る据え切りによる"偏った摩耗の発生"。
そして、軽自動車タイヤの径は普通乗用車と比べて小さいため、同じ距離を走るにも回転数が多いことから、早く減りやすいという特徴に配慮しています。
タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ
防錆コーティング
サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。
その対策として、タイヤ館安城店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。
サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。
防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。
新品タイヤに交換後、約100km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ
タイヤ館 安城
住所:446-0059愛知県安城市三河安城本町2-7-23
担当者:すぎた