【マツダ・アテンザワゴン】タイヤ交換作業(セイバーリング SL201)
今回は出来るだけお値打ちに済ませたいとのご要望でしたので
こちらのタイヤをお取り付けさせて頂きました!
<<作業詳細>>
車種:マツダ アテンザワゴン
タイヤ銘柄:SEIBERLING SL201(セイバーリング)
タイヤサイズ:225/45R19
セイバーリングとは会社名でした。一時は世界第7位まで成長したアメリカのタイヤメーカーです。「ファイアストン社」に買収されその後、ブリヂストンがファイアストンを買収した為、ブリヂストンに帰属する形になりました。
現在、タイヤ館安城店で取り扱っています、セイバーリングのタイヤは、全て、ブリヂストンの工場生産品です。ブリヂストンの工場で生産されていてブリヂストンの厳しい品質基準をクリアしている
タイヤですので安心してご使用いただけます。
お手頃価格でお財布に優しいというメリットがある一方、低燃費タイヤではなありませんので燃費改善・向上は見込めない部分は否めません。タイヤライフもやや短めです。
タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ
防錆コーティング
サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。
その対策として、タイヤ館安城店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。
サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。
防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。
▼作業前
▼作業後
新品タイヤに交換後、約100Km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ
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担当者:すぎた