タイヤ交換作業+アライメント調整作業 トヨタ・アクア
タイヤ1本パンクしてのご来店です。
パンクの原因は、釘。路面との接地面に
刺さっていました。
空気圧ゼロの状態で走られたことのあり、
タイヤが大きく損傷していましたので、
交換となりました。パンクしていない他の
3本のタイヤもかなり擦り減っていましたので
4本すべてを新品に交換させていただきました。
車種:トヨタ・アクア(NHP10)
タイヤサイズ:175/65R15
タイヤ銘柄:ブリヂストン プレイズ PXⅡ
2020年2月に発売された「プレイズPXⅡ」は、
運転中の無意識レベルで行っている路面の凹凸や
うねりによるハンドル操作が蓄積されストレスと
なり疲れに変わっていくのを抑えます。路面の凹凸や
うねりにハンドルがとられにくい構造になっているため
「疲れにくい」性能を有しています。
更に、雨の日のブレーキ性能は前モデルに比べ向上。
しかも擦り減ってきたときの性能低下も抑え、
減った時の安心感も違います。
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを
向上させたりする作業:「アライメント調整作業」
も同時に実施させていただきました。
画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを
取り付け、タイヤの取付角度をミリ単位の数値を
測ります。
その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して
正常値が異常値かをチェックします。
異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、
走行の安定さが欠けたりします。
それを緩和するのがアライメント調整作業。
異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフが
クルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業を
します。
また、アライメントの不良は、
近年増え続けている「運転支援機能」が
搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない
可能性がありますので、
アライメント調整作業の重要性は
近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎の
アライメント調整作業をお勧めしております。
担当者:いとう