サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【スズキ・ラパン】オイル交換作業

【スズキ　ラパン　メンテナンス商品　オイル関連 > エンジンオイル交換】

2024年4月27日

エンジンオイルはエンジンを保護し、また動作をスムーズにする作用と冷却する作用があります。タイヤ館では、エンジンオイル交換の目安を3,000km～5,000km走行毎、もしくは3ヶ月〜6ヶ月でおすすめしています。

クルマの使用状態により劣化の度合いは異なりますので、エンジンのコンディションを良好に保つために、早めの交換をおすすめします。

＜＜作業詳細＞＞

車種：スズキ　ラパン

オイル：ECO GREEN（エコグリーン）・0W−20 ・部分合成油

「eco green（エコグリーン）」はタイヤ館などブリヂストンショップオリジナルのエンジンオイルで、大売出しなどのチラシ掲載商品です。4L缶での販売で、粘度は、「0W-20」と「5W-30」の2種類あります。オイルの性能は、国内自動車メーカーの新車に充填されているオイルとほぼ同等クラス。交換サイクルは、5,000ｋｍ毎、または、6ヶ月毎です。

今回は、オイルエレメント（フィルター）交換はありませんので、作業効率の良い上抜きで交換をさせていただきました。オイルレベルゲージを抜いてそこに上抜きチェンジャーのホースを差し込み電動で抜いていきます。

約5,000km走行した使用済みのオイルは真っ黒になっていました。