タイヤ交換作業(ブリヂストン プレイズPXⅡ) スズキ・クロスビー
タイヤ館安城店は、今年に入って最も在庫しているタイヤが多くなっています。きっと見つかるあなたにピッタリなタイヤ。お気軽にご相談ください。
気候はどんどん暖かくなっています。ドライブに出掛けたくなる陽気です。タイヤを新品にして気持ち良く駆け抜けませんか?
<<作業詳細>>
車種:スズキ クロスビー (MN71S)
タイヤサイズ:175/60R16
タイヤ銘柄:ブリヂストン Playz(プレイズ) PXⅡ
「Playz」ならではの走行安定性・ウェット性能に更なる磨きをかけ「疲れにくさ=安全性」を突き詰めたブリヂストンのタイヤです。
詳しくは下記関連リンクからご確認ください。
交換前のタイヤです。ブリヂストン「エコピア EP150」が装着されていました。約5年使用しタイヤの表面にひび割れの劣化が現れていましたが、まだ溝もしっかり残っています。使用限界という訳ではありませんが安心安全走行のため新品にタイヤ交換させていただきました。
タイヤ交換作業
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、ホイールのリム部に付着したタイヤのゴム跡を削り落とします。タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性があるためキレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を抑える効果があります。回転させてズレを測定しズレが生じていればウェイト(鉄製の錘)で補正します。
防錆コーティング
サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。
その対策として、タイヤ館安城店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。
サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。
防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。
↓ 車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コーティング』
<<Before>>
↓ 1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。
↓ サビ落とし&防錆コート完了
<<After>>
最終仕上げ
タイヤワックスをタイヤのサイド部に塗ってピカピカに艶出しをしホイールの汚れを拭き取ったら作業完了です。
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