タイヤ交換作業+アライメント調整作業 スバル・フォレスター
安城市・刈谷市・知立市・高浜市・碧南市、
豊田市・岡崎市・西尾市の中でも
安城市よりにお住いのみなさま、
タイヤ交換・エンジンオイル交換なら
タイヤ館安城店にお任せください!
<<作業詳細>>
車種:スバル フォレスター
タイヤサイズ:225/55R18
タイヤ銘柄:ブリヂストン
ALENZA (アレンザ)LX100
ブリヂストン
ALENZA(アレンザ)LX100
SUV専用タイヤで快適性、静粛性を高めた
プレミアムタイヤです。
快適性、静粛性を高めたタイヤと言えば
「REGNO(レグノ)」ですが、
トレッドパタンが瓜二つなんです。
⇓ REGNO GR-XT
どうです?似てると思いませんか?
生産終了品ではありますが、発売当時は
快適さ、静かさでかなり好評いただいて
おりました。
快適や静かさを追求していくと
同じようなデザインになっていくのかも
しれませんね。
タイヤ交換作業
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし
新品タイヤを組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を
削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れを
引き起こす可能性があるため
キレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。
走行中のハンドルのブレや振動を抑える
効果があります。
組み付けたタイヤ・ホイールをバランスを
測定する機器に装着して回転させ
バランスのズレを測定します。
↓ 計測してバランスがズレている分だけ
(ウエイト)重りで補正します。
貼り付ける部分の汚れを取り除いたり
脱脂したりして剥がれないようにします。
ハブ部の防錆コート
サビはクルマにとって大敵。故障や破損、
トラブルの原因になってしまうことも
多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの
結合部)のサビは、ハンドルのブレや
振動を引き起こすことがあり、それが
原因で安定走行を損なう可能性があります。
ホイールのセンターキャップやカバー等の
隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して水が
抜けきれなかったりすると、サビが発生・
進行します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動は
起こったり、固着してタイヤホイールが
外れなくなったりします。
その対策として、タイヤ館安城店は
『ハブ部の防錆コーティング』を
オススメしています。
コーティング作業内容は、タイヤホイールを
クルマから外し、ハブ部に付着しているサビを
削り落とします。
そして、サビの発生を抑えるコーティング剤を
塗ります。
タイヤホイールを付け直し、完了です。
↓ 『ハブ部の防錆コート』作業スタート
<<Before>>
↓ 1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。
↓ サビ落とし&防錆コート完了
<<After>>
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを
向上させたりする作業:
「アライメント調整作業」も
同時に実施させていただきました。
タイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、
タイヤの取付角度のミリ単位の数値を
測ります。
その数値が自動車メーカーが定める数値と
比較して正常値が異常値かをチェックします。
異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や
偏摩耗、走行の安定さが欠けたりします。
それを緩和するのがアライメント調整作業。
異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフが
クルマの下に潜り、最適な数値に戻す
調整作業をします。
また、アライメントの不良は、
近年増え続けている「運転支援機能」が
搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない
可能性がありますので、
アライメント調整作業の重要性は
近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、
タイヤ新品交換毎のアライメント調整
作業をお勧めしております。
最終仕上げ
タイヤサイド部にタイヤワックスを塗って
ピカピカに艶出しをしてホイールはキレイに
拭き上げをして完了です。
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