防錆コーティング
2020年3月8日
お車のサビを防ぎます!!
塩害により金属が錆びやすくなる仕組みとして、
錆は空気中に含まれる水分と酸素が金属の表面に付着することで酸化反応を起こし
時間をかけてゆっくりと錆へと変化していきます。
塩害による錆は、海水に含まれる塩分がクルマのボディにある小さな傷や隙間から進入し
酸化を著しく早めてしまうために起こります。
最初はどんなに小さな錆であっても、時間とともに必ず広がってしまいます。
目の行き届かないような隙間や傷から錆が広がっていくため
サビでマフラーが破損していた・・・など
気付いたころには手遅れになっている場合もよくあります。
冬の雪道では、道路などに使用される「凍結防止剤」や「融雪剤」に
塩分が使用されているため,海での塩害と同様のトラブルが起こる可能性があります。
カテゴリ:防錆コート