トヨタ・ダイハツ等の純正HIDヘッドライト車を明るくしたい!!
どうも、タイヤ館手稲店”ワコーズRECS、ビックリするほど幅広い車種に施工中!!”実行委員長かけるです。
今日はいきなり本題へ(^-^)
‶トヨタ スペイド” ‶NCP145”
こちらは以前スペイド4WD用の車高調の設定がなく、ご相談いただいたお客様。
取付させていただいたマル秘車高調は乗り心地も車高調整幅も満足いただけて良かったです(*^-^*)
本日は、
「ヘッドライトがどうも暗いんだよね~」
とご相談いただいていたので、確認すると純正HIDでバルブは‶D4S”タイプです。
D4Sはどうしても光量が不足するのは否めないタイプで、トヨタ・ダイハツのある一定以上の年式はみんなこれがついてます。
で、明るくするにはバラストなどを交換して
‶消費電力を上げる方法”
と最近充実してきた
‶LED化”
の方法があります。
HIDの高出力化は、リフレクターなどに影響が出ることもあるので今はLEDが断然おすすめです。
「前の倍は明るいわ~!!」
と喜んでいただけました(゚∀゚)
D4S装着で暗いとお困りの方は是非ご相談ください。
で、今回取り付けさせて頂いたのも
適合自体は出ていないんですが、HIDバーナー裏にある程度スペースがあれば装着可能です。
取付にはヘッドライトを外す必要があり・・・
バンパーを外すため、養生して・・・
ライトを外し、加工していきます。
すでに取付済みの写真ですが、レベライザーの動きを阻害しないよう電源と、純正カプラーを固定する必要があります。
純正戻しを考えなければ切っちゃえばいいんですけど、そういうわけにもいかないので(;^ω^)
今回のヘッドライトは、電源が外部だったため電源線を外から中に引き込む必要があり、最低限の小さな穴をあけて引き込んでいます。
尚、HIDの昇圧交流電源をそのまま使えるタイプも出回っていますが、電気屋でもあった僕から言わせてもらうとあまりいいものではありません。
家庭用の蛍光灯を電源工事なしにLED管に交換できる商品もありますが、同じ構造ですね(゚∀゚)
やはり、12V電源をそのまま入れてあげる方が余計な部品に電気を通さないので効率もいいですし故障などのリスクも減らせます。
ちゃちゃっと完成!\(^o^)/
ちなみに、明るさは・・・
<ビフォー>
<アフター>
壁の照射に注目して欲しいのですが、ぼやーんとしていたカットラインがビシッと見えるようになりました(^-^)
また、光自体もキレイな白色に(゚∀゚)
夜見るとより明るさを実感していただけると思います(`・ω・´)
「倍明るいわ~!!」
と言われることを期待しております(*´ω`)
午後からは、RS-R ベーシックよるi車高調取付で
‶トヨタ クラウンロイヤル” ‶GRS203”
このタイプの足は余裕しゃくしゃく~♪なんて思っていたら・・・
錆の影響でボルトが緩まない、抜けない個所が多数(ーー;)
結局リアの一部は、ボルトを外すことをあきらめ違う方法でアクセスし、交換出来ました(;^ω^)
北海道の用品取付をしている整備士及びカー用品店の方々が、本州のサビと無縁の地域に行ったら作業の速さと応用力にビックリされそうですね( *´艸`)
降雪地帯の用品取り付けは一筋縄ではいかないのです(;^ω^)
本日も沢山のご来店ありがとうございました( ^)o(^ )
また明日もお待ちしております\(^o^)/
担当者:かける