皆様、こんにちは！曽我です。

今回も東京モーターショーのレポートとさせて頂きます。

そろそろモーターショーレポートも終わりにしないと、

いつまでこのネタ引っ張るんだと怒られそうですが、

様子を見ながら更新していきます。

さて、今回はモーターショーに展示されていたレースカーを

ご紹介します。

まずは、ＶＷ、ポロＷＲＣ！

ＷＲＣに参戦しているラリーカーですね。

それもチャンピオン、セバスチャン・オジェのクルマですね。

クルマの全体像が撮れていなくて申し訳ありませんが、

青基調のカラーリングがカッコイイです。

続いて、トヨタ、ヤリスＷＲＣテストカー！

これまたＷＲＣのクルマです。テストカーの文字通りまだレースでは

走っておりませんが数年後、トヨタのＷＲＣ参戦時が楽しみです。

因みに、ヤリスって車種、日本にはないなぁなんて思わないでください。

トヨタ、ヤリス。日本名ヴィッツです。ヴィッツベースのラリーカーですね。

そして最後は、ホンダ、ＮＳＸ！

ちゃんとチーム名も入れて言いますと、

「ＲＡＹＢＲＩＧ　ＮＳＸ　ＣＯＮＣＥＰＴーＧＴ」です。

日本のスーパーＧＴ、ＧＴ５００クラスで活躍中のクルマですね。

私は最近になってスーパーＧＴを見始めました。

いやー、あれは面白いですね。ウェイトハンデがありどのチームにも勝機がある。

スリリングで楽しいです。

スーパーＧＴの話はまた別の機会にするとして。

市販車やコンセプトカーにはない魅力がレースカーにはあります。

こういうのも見られるのがモーターショーの楽しみの一つかも知れませんね。