チューブのパンク修理
2014年10月13日
いつもお世話になっているお客様より「パンク修理」の依頼を受けました。
タイヤを見てみると・・・ 新品です。 2日前に交換したばかりです。なのに・・・なぜ?
タイヤをくまなく見ましたがどこにも穴は開いていません。
そこで・・ タイヤを一度ばらしてみることに。
中からはいまどき珍しく「チューブ」が出てきました。 パンクの原因はこのチューブでした。
今現在主流のタイヤはチューブレスタイヤですが古い車や大型ダンプなどはチューブを使っている車がいまだに多く存在します。
チューブをよく見ると・・・やはり小さな穴が開いていました。
ここからは自転車のパンク修理同様に直していきます。 15分で無事終了です。
台風が接近しています。大雨や強風の後は道路にたくさんの異物が落ちています。
つまり、パンクをされる方が多くいらっしゃると言う事です。
パンクを未然に防ぐのは難しいですが、空気圧点検で早期発見が可能です。
ここ数日は空気圧点検を心がけていただければと思います。
担当者:池田